精悍「黒マスク」が激シブ! 限定車「ブラックスタイルプラス」発売! 特色「スズカ」カラー採用で962万円から アウディ「A6」「A6アバント」「A7スポーツバック」各モデルに設定
アウディジャパンは、アウディの中核モデル「A6/A6アバント/A7スポーツバック」各モデルに限定車「Black Style PLUS(ブラックスタイルプラス)」を設定し、9月20日に発売します。
黒のアウディロゴも「精悍」!
アウディジャパンは2023年9月19日、アウディ「A6/A6アバント/A7スポーツバック」各モデルに限定車「Black Style PLUS(ブラックスタイルプラス)」を設定し、9月20日に発売すると発表しました。
A6/A6アバント/A7スポーツバックは、アウディブランドの中核をなすモデルです。
A6はプレミアム アッパーミディアムセダン、A6アバントはステーションワゴン、そしてA7スポーツバックは4ドアクーペです。
A6の最新モデルは2018年にドイツで発表された5代目。日本では2019年よりA6/A6アバントが同時に販売を開始しています。
一方、現行型A7スポーツバックは2017年に発表され、日本では2018年より発売した2代目モデルです。
ともに最新のアウディデザインDNAに基づく優美さとスポーティネスを融合したスタイルに加え、最先端のドライバーアシスタンスとセーフティデバイス、インフォテイメントシステムなどを採用しています。
今回の限定モデル、ブラックスタイルプラスのベースとなったのは、A6/A6アバント/A7スポーツバック各モデルの「40 TDI quattro sport」です。
2.0リッター直噴ディーゼルターボエンジン 「TDI」を搭載し、最大出力204ps、最大トルク400Nmを発生します。
また、12Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し、7速SトロニックとAWDクラッチを使用する高効率な「quattro(クワトロ)システム」と組み合わせ、パワフルな加速感と環境性能を両立させます。
12Vマイルドハイブリッドシステムは、従来の電装系用バッテリーに加えて、リチウムイオンバッテリーも搭載。
この2つ目のバッテリーの助けによって、時速55キロから160キロの範囲でエンジンをオフにしたコースティング走行、また時速22キロ以下でのアイドリングストップを実現するほか、5秒間のエンジンアシスト(最大2kW、60Nm)を行います。
通常のスターターモーターより大型のBAS(ベルト オルタネーター スターター)のため、エンジン停止・再始動は非常にスムーズな点もメリットです。
なおA6/A6アバント/A7スポーツバックに設定されたブラックスタイルプラスは、エコカー減税の対象として、環境性能割および重量税が免税となります。
装備面では、フロントスポーツシートやマルチファンクション3スポークレザーステアリングなどを含むアウディスポーツ レッドコントラストステッチ、そしてアーティフィシャルレザーエレメントを特別装備します。
また人気の「S line パッケージ」、「テクノロジーパッケージ」「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ」の3つのパッケージオプションのほか、プライバシーガラス、そしてA6/A6アバントには21インチの5Vスポークダイナミックデザイングラファイトグレー、A7スポーツバックには5Vアームデザイングラファイトグレーのアルミホイールを装備します。
各限定モデルのボディカラーは、通常「Audi exclusive」の特別オプションとして提供される「スズカグレーメタリック」を採用し、「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ」とともに、外観を引き締め、スポーティーで洗練されたイメージを高めます。
ブラックスタイルプラスの限定台数および消費税込み価格は、A6が30台で962万円、A6アバントが70台で999万円、A7スポーツバックが70台で1077万円です。
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