スバルの新型SUV「レイバック」はレヴォーグ譲りの走りを継承? もしくはそれ以上!? プロレーサーも驚く走行性能とは

2023年9月に先行予約が開始されるスバル新型「レヴォーグ レイバック」に、プロのレーシングドライバーが試乗した動画が公開されています。走行性能はどのように感じられたのでしょうか。

新型「レヴォーグ レイバック」走りはどう?

 スバルのSUVラインナップに、新型「レヴォーグ レイバック」が新たに加わる予定です。
 
 新型レヴォーグ レイバックはステーションワゴンの「レヴォーグ」をベースとしたSUVで、日本市場向けに開発されたクロスオーバーモデルです。

SUV版レヴォーグとして投入される新型「レヴォーグ レイバック」
SUV版レヴォーグとして投入される新型「レヴォーグ レイバック」

 先行予約が2023年9月7日から行われる予定ですが、そんな新型レヴォーグ レイバックの試乗動画が同車のメルマガ会員向けに配信されました。

 新型レヴォーグ レイバックに試乗したのは、スバル車を知り尽くすプロレーシングドライバーの山内英輝選手。

 車高が高くなった分、もともとのレヴォーグが持つ運動性能の良さが低減してしまうのではないかと危惧されるところですが、山内選手いわく、「それを全然感じさせないし、むしろレヴォーグより良いかも」と思えるくらい、スムーズな走りを実現しているそうです。

 単にレヴォーグの車高を上げただけでなく、走って楽しいクルマになっていると山内選手。ステーションワゴンとSUVの良さを掛け合わせたモデルに仕上がっているようです。

※ ※ ※

 新型レヴォーグ レイバックのパワートレインは明らかになっていないものの、レヴォーグと同じくターボエンジンが搭載され、トランスミッションはCVT、駆動方式はAWD(常時四駆)となることが予想されます。

 また、先行公開された新型レヴォーグ レイバックのティザー画像を見ると、ヘキサゴングリルにはレヴォーグよりも太いメッキガーニッシュが追加され、グリル内部はワイルドなパターンを採用。ボディ下部やフェンダーアーチに黒い樹脂パーツを装着することで、タフなスタイリングに仕立てられています。

 インテリアのティザー画像では、シートにイエロー系のステッチが施され、シートのサイドサポートにはベージュ系が採用され、アウトドアイメージのアクティブな室内になっているようです。

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1件のコメント

  1. 全高1550mmオーバーだったらハイルーフ駐車不可で
    A4オールロードCクラスオールテレインの劣化

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