レクサスの「斬新SUV」何か変わった? 運転の概念変わるハンドルが進化! 「RZ450e」の印象は

「スーパー耐久第4戦 in オートポリス」にてレクサスは「RZ450e」の試乗会を開催しています。その試乗会では、開発を進めているステアバイワイヤシステム仕様車が体感出来ます。

レクサス「RZ450e」のステアバイワイヤシステムが変わった?

 2023年7月29日・30日に「スーパー耐久第4戦 in オートポリス」にてレクサスは「RZ450e」の試乗会を開催しています。
 
 その試乗会では、開発を進めているステアバイワイヤシステム仕様車が体感出来ます。

あれ? 何か変わった? RZのステアバイワイヤシステム
あれ? 何か変わった? RZのステアバイワイヤシステム

 2022年4月20日に世界初公開された新型RZは、レクサス初のBEV専用モデルです。

 RZは、トヨタ「bZ4X」とスバル「ソルテラ」に採用される専用プラットフォーム「e-TNGA」をベースに、レクサスらしいデザインや走りの味付けがなされています。

 スペックではバッテリー容量71.4kWh、最高出力はフロント150kW/リア80kWという2つのモーターを搭載するAWDです。

 またレクサス新型「RX」にも採用される四輪駆動システム「DIRECT4」を搭載することで、リニアな走りを実現しています。

 2023年3月30日には日本でも発売されているRZですが、通常の円形ステアリング以外に現在異形ステアリングとなるステアバイワイヤシステムを搭載している仕様を開発しています。

「ステア(操舵) by ワイヤ(電線)」という名称の通り、ドライバーのステアリング操作がワイヤを介して前輪を操舵するモーターへと送られる仕組みです。

 従来クルマのように、ステアリングホイールとタイヤを動かすステアリングラックが物理的に結合していないため、低速時にはクイックに、高速時にはスローにというように、電子制御でステアリングギア比を自在に変えることができるのが最大の特徴となります。

 簡単に言えば、従来のクルマに採用される円形ステアリングを何回転も回さずに決められた左右の角度に切るだけで曲がってくれるという代物です。

 筆者(くるまのニュース編集部)は、日本での試乗会(サーキット)とフランスでの海外試乗会(公道)でこのステアバイワイヤシステム(プロトタイプ)を体感していました。

 低速時の取り回しでは、前述のように多くステアリングを操作することなくクルマを曲げられるため、慣れてしまえばクイックな操作が可能です。

 高速時では一定の角度にするだけでスムーズに曲がっていくなど従来の円形ステアリングと異なる感覚を覚えます。

 また運転中にタイヤと物理的に繋がっていないことから、路面からの嫌な振動などを受けることが無いのも良い点でした。

RZのステアバイワイヤシステムは体感する価値あり!
RZのステアバイワイヤシステムは体感する価値あり!

 そして、今回のスーパー耐久で開発がさらに進められたプロトタイプを試乗します。

 見た目はこれまでの異形ステアリングから変化はありませんが、ステアリングを切っていくとこれまでと比べて操舵量が増えており、コントロールの幅が広がった印象を覚えます。

 担当者によれば「より違和感のないように開発を進めています」と話しています。

 運転操作の概念を変えると言っても過言ではないRZのステアバイワイヤシステムですが、早い商品化が期待されます。

※ ※ ※

 なおスーパー耐久inオートポリスでは、RZ450eの他に「RX OUTDOOR CONCEPT」と「ROV CONCEPT 2」の展示も行われます。

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