スズキの「スライドドア軽ワゴン」が高級感アップ! 「ワゴンRスマイル」にオシャな特別仕様車が登場
スズキ「ワゴンRスマイル」が一部改良されるとともに、特別仕様車が設定されます。どのような仕様なのでしょうか。
専用グリルで上品な“顔”を演出した特別仕様車
スズキの軽乗用車「ワゴンRスマイル」が一部仕様変更するとともに、特別仕様車「HYBRID Sリミテッド」を設定し、2023年7月28日に発売されます。
新型ワゴンRスマイルは、「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトとして開発された「軽ハイトワゴン」で、「ワゴンR」の特徴である広い室内空間と高い機能性に加え、スライドドアの利便性と個性的なデザインを兼ね備えたモデルとして2021年9月にデビューしました。
今回の一部仕様変更では、HYBRID Sにメッキフロントグリルとメッキヘッドランプガーニッシュ、2トーンカラーホイールキャップを標準装備しました。
また、USB電源ソケット1か所がType-Cになり、利便性が向上しています(「G」グレード除く)。
特別仕様車のHYBRID Sリミテッドは「HYBRID S」をベースに、ボディカラーとメッキの横バーを組み合わせた専用フロントグリルと、シルバー×ソフトベージュの専用2トーンカラーホイールキャップを装備。
インパネカラーパネルやエアコンサイドルーバーガーニッシュなどにグレーやシルバー基調の専用色を採用し、上質感のあるデザインとしました。
また、ボディカラーは、特別仕様車専用の「モスグレーメタリック」と「ウッディブラウンメタリック」を設定したほか、2トーンルーフ仕様車はルーフ色に「ソフトベージュ」を採用し、ホイールキャップやドアミラーのカラーと同色としました。
さらに、視認性の良いLEDヘッドランプを標準装備しています。
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価格(消費税込)は、標準モデルが135万1900円から177万1000円、特別仕様車HYBRID Sリミテッドが158万6200円から170万9400円です。
世の中の軽商用車やハイト系ワゴンが角ばってきたのと反対に軽乗用車はもっと丸っこくなっても良いと思いますか。
スバルのテントウムシくらいのやつ、出ても良さげと思うんですけど。