やばっ! マツダ「ロードスタークロスオーバー」がカッコよすぎ! 速さより見た目重視の存在感! SNSの反響は?
日本の中高車市場に「オフロードスター」というモデルが流通しています。どのようなモデルで、見た人の反響はどうなのでしょうか。
見た目の存在感はバツグン! 「オフロードスター」とは
マツダ「ロードスター」は30年以上続く同社が誇るライトウェイトスポーツですが、そんなロードスターをオフロード仕様に仕立てた「ロードスターSUV」が販売されています。
SNSでは、どのような反響があるのでしょうか。
1989年に登場した初代ロードスター(NA型)。
その後、2代目(NB型:1998年-2005年)、3代目(NC型:2005年-2015年)、そして現在も販売される4代目(ND型:2015年)とモデルチェンジを重ねています。
ロードスターは、ライトウェイトスポーツカーとして日本のみならず世界中で高い人気を誇り、歴代モデルそれぞれに根強いファンが存在する名車です。
ロードスターはマツダが掲げる「人馬一体」という、人とクルマが一体となることで爽快な走りを楽しめることを目指したモデルとなり、基本的には舗装されたオンロードを重視しています。
そんなロードスターにあえてオフロードタイヤや車高アップなどを装着するカスタムをするユーザーも海外には存在します。
今回、日本で発売されているのはそのようなロードスターをオフロード仕様にしたてた1台です。
「オフロードスター」と名付けられたこのモデルは「ロードスター(NB前期型/2000年式)」がベースとなっています。
見た目の存在感を強調する専用オーバーフェンダーや3インチリフトアップキットなどが取り付けらる他、足元には15インチホイールとブロックタイヤ(215/75)が装着されています。
このオフロードを見たSNSの反響は「これ楽しそう」、「かなり好きなデザイン」、「雰囲気を楽しむだけならアリかもね」といった声が聞かれました。
ロードスターは速さを求める方向性のカスタムが多いですが、見た目の個性を出すという面では、あえてのオフロードスターもアリな選択肢なのかもしれません。
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