「えっ…当選した!?」 懸賞で「クルマ」が当たると…じつは大変? 思いがけない「税金」に苦しむことも! 万が一の際の「注意点」とは
テレビ番組や雑誌などの「懸賞」ではクルマが「景品」となっているものもあります。もしクルマが当選した場合には、なにか特別な手続きや費用、注意すべき点はあるのでしょうか。
「応募規約」は見た?「税金」はどうなる?
テレビ番組や雑誌などの「懸賞」では、クルマが「景品」となっているものを見かけることがあります。
では、もしも懸賞でクルマが当選した場合には、なにか特別な手続きや費用が発生するのでしょうか。
また、注意すべき点としてはどのようなことがあるのでしょうか。
万が一クルマという高額商品が当選したとなれば、ついつい浮かれたり、逆に困惑してしまうかもしれません。
しかしまずは落ち着いて、懸賞の「応募規約」を確認しましょう。クルマが景品になっている懸賞には、ほぼ必ず応募規約が設定されています。
そしてこの応募規約に記載されている「条件」を自分が満たしていないのに応募し当選した場合には、当選自体が「取り消し」になってしまいます。
また、当選後にルールの違反が発覚すると、当選の取り消しのみならず「罰則」を受けることさえあります。
よく設定されている応募規約の例としては、「運転免許を保有していること」た「車庫証明を取得できること」そして「当選権利の譲渡をしない」などがあります。
また、当選した車がすぐに転売されないよう、「一定期間売却をしない」といった条件が記載されているケースも珍しくありません。
本来であれば、応募前に条件を満たしているのか確認しておき、当選後も「規約違反」とならないよう注意するなど、規約内容をしっかりと把握しておくことが大切です。
プレゼント企画だけじゃなく数週間とかの長期試乗キャンペーンなんかも自宅に余った駐車枠がなければ新しく借りるかコインパーキングに留め置く必要がある。
それだけで1万は飛ぶ。庶民にはこれだけでも痛手。コインパ上限料金の罠に嵌ったら更に悲惨な事に…。
保険関係もプラスされるのかな?散財した挙げ句HP宣材等で取り上げられて「ここが乗ってて良かったですー!」なんてのも1つ2つは言わなきゃいけないだろう。
車1台既に持ってれば自分の車に乗り続ける事が一番。