スバル新「レヴォーグ」登場! 「目ヂカラ」強めの装備充実仕様を設定! 「スマートエディション」約343万円から
スバルは2023年7月3日、ステーションワゴン「レヴォーグ」に特別仕様車「Smart Edition」を設定したと発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。
内外装質感向上&装備充実の特別仕様車が登場
スバルは2023年7月3日、ステーションワゴン「レヴォーグ」に特別仕様車「Smart Edition(スマートエディション)」を設定したと発表しました。
レヴォーグは2014年に登場したステーションワゴンで、従来展開していた「レガシィツーリングワゴン」の後継車にあたります。
水平対向エンジンに「シンメトリカルAWD」、先進運転支援システム「アイサイト」を搭載するなど、スポーティさと安全性能を両立している点が特徴です。
現行型は2020年10月に発表された2代目で、デザインの一新に加え、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造、アイサイトに3D高精度地図やGPSなどを組み合わせた「アイサイトX」を採用するなど、走行性能と安全性を高めています。
今回登場したスマートエディションは、ラインナップ中のスタンダードモデルである1.8リッターエンジンを搭載する「GT」「GT EX」グレードをベースに、内外装の質感を向上し、価格をおさえた仕様です。
エクステリアでは、ヘッドランプにブラックベゼルと光輝加飾を追加し、精悍なイメージを高めています。
アルミホイールは17インチから上級モデル「GT-H」と同様の、ブラック塗装と切削光輝加飾が施された18インチを装着。
インテリアは11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム、シルバーステッチ入り本革巻きステアリングを標準装備。
さらに、運転席と助手席はパワーシートとなったほか、ペダルもアルミパット付きのスポーツペダルを装着しています。
価格(消費税込)はアイサイトX非搭載車が343万2000円、アイサイトX搭載車は354万2000円に設定されています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。