めちゃカッコイイ! 日産のセダン「セントラ」に「眩しすぎるブラック仕様」が登場!? 黒すぎる精悍パーツ満載で限定発売
2023年4月28日、日産の台湾法人は、「セントラ」の特別仕様車「ダズリングブラックエディション」を発売しました。特別なボディカラーやアイテムを装備し「王者の風格」を示す限定モデルだといいますが、どんな特徴があるのでしょうか。
「王者の風格」を示す特別仕様車が登場!
日産の台湾法人(以下、日産)は2023年4月28日、同社のセダン「セントラ」に特別仕様車「ダズリングブラックエディション」を追加し販売開始したと発表しました。
直訳すると「目がくらむほど明るいブラックエディション」となるこのモデルは、2023年5月31日までの期間限定かつ300台限定で台湾市場にて販売されます。
セントラは、北米市場や中国市場などグローバルに展開されるセダン。現行モデルのセントラは日産独自のVモーショングリルや薄型のLEDヘッドライト、フローティングルーフなどを取り入れた、モダンで美しい外観デザインが特徴的で、台湾市場では2020年10月に発売されています。
今回、セントラが燃費性能や高い安全性、優れたデザインなどで高い評価を受け続けていることへの感謝の気持ちとして、「王者の風格」を示す特別仕様車ダズリングブラックエディションの販売を決めたと日産はいいます。
ダズリングブラックエディションは、フロントグリルやトリムをミラーブラック仕上げとし、精悍な印象を強調。
ヘッドライトは非日常感を高めるべく青く輝く仕様とし、ドアミラーやアルミホイールもブラック塗装が施されています。
また、ボデイサイドにはダズリングブラックエディションならではの青いデカールが装飾されたほか、インテリアのステッチにはネオンブルーの糸を採用。
そのほか目を惹く専用装備としては、ドアロックを解除したりドアを開いた際に、翼を模した青白い光が足元を照らしてくれる専用のドアウェルカムライトや、7色のアンビエントライトなども装備されています。
ボディカラーは2タイプ用意され、「コールドアンドプライドホワイト」単色か「コールドアンドプライドホワイト×ダークナイトブラックトップ」のツートンカラーから選択可能です。
ダズリングブラックエディションの価格は、78万台湾ドルから83万台湾ドル(約342万円から約364万円)です。
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今回の発売にあわせて日産は、2021年の東京オリンピック 柔道男子60キロ級で銀メダルを獲得した楊勇緯(ヤン・ヨンウェイ)選手が登場するダズリングブラックエディションの広告画像を公開。
楊勇緯選手を起用することで、セントラが備えた「王者の風格」を広くアピールするとしています。
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