スズキが新型「快適ワゴン」を発表! 装備向上でさらに乗りやすくなった? 「ソリオ」は何が変わったのか

ズキは、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」の一部仕様変更を発表しました。

ソリオ/ソリオ バンディットが一部改良!

 2023年5月10日にスズキは、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」の一部仕様変更を発表しました。

スズキが「ソリオ/ソリオ バンディット」を新しい仕様に!
スズキが「ソリオ/ソリオ バンディット」を新しい仕様に!

 ソリオ/ソリオ バンディットはコンパクトで取り回しの良いボディと広い室内空間を両立したコンパクトハイトワゴンです。

 ボディサイズは、コンパクトながら後席両側スライドドアや前後左右ウォークスルーの採用、乗り降りのしやすいレイアウトなど、使い勝手の良さに優れている点が評価されています。

 現行モデルは、2020年11月に登場しており、当初は1.2リッターガソリン車と1.2リッターマイルドハイブリッド車を設定。2022年12月には1.2リッターハイブリッド車を投入し、現在では3仕様の展開です。

 今回の一部仕様変更では、車線を逸脱しそうになった際にドライバーのステアリング操作を支援する車線逸脱抑制機能(LDP)の採用やパワースライドドア予約ロック機能にリクエストスイッチ連動機能を追加しています。

 さらにソリオ バンディットでは、後席両側ワンアクションパワースライドドアを全車に標準装備。

 その他、USB電源ソケットを1か所Type-AからType-Cに変更するなど、安全・快適装備を充実させました。

 ボディカラーは、ソリオ HYBRID SZとソリオ バンディット HYBRID SVのみに設定していた「キャラバンアイボリーパールメタリック」と「タフカーキパールメタリック」を全グレードに採用し、カラーラインアップの一部変更も行っています。

※ ※ ※

 なお、価格は1.2リッターガソリン車(2WD)の164万7800円から1.2リッターハイブリッド車(2WD)の231万7700円となり、2023年5月25日より発売します。

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1件のコメント

  1. 先日買ったうちの現行型エブリィもシガーソケット/USB-A/USB-Cが付いてますが、むしろUSB-Aだけのほうが有り難いんですよね。100円ショップで売られているケーブルは基本的にUSB-A→BまたはCなので。
    そうするとUSB-C→Cのケーブルを電気屋で買うことになって経済性・汎用性が悪い。メーカーは親切でやってるつもりでも、急速充電可能なスマホのACアダプタでさえアダプタのソケットはAなんですよね。だからCは要らないからAだけ3~4個付けてくれたほうがユーザーにとては有り難い。
    あと、思うのはルームランプ付近にUSB-Aのソケットを1つ付けてくれればドラレコの廃線の取り回しが要らない。これ、メーカーで純正を付けろって意味ですかね。

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