センター2本出しマフラーの存在感ヤバい! スバル新型「インプレッサ」STIパーツでスポーティにカスタム!

6代目となるスバル新型「インプレッサ」が発表されるとともに、純正アクセサリーやSTIパーツがラインナップされました。どのようなカスタマイズが楽しめるのでしょうか。

スポーティさ爆上げのアクセサリーをラインナップ

 スバルは2023年4月20日に6代目となる新型「インプレッサ」を正式発表しました。
 
 6代目となる新型インプレッサはハッチバックモデルに一本化されたほか、車名がこれまでの「インプレッサ スポーツ」から「インプレッサ」に改められます。

ドットパターンのフロントグリルを装着したスバル新型「インプレッサ」
ドットパターンのフロントグリルを装着したスバル新型「インプレッサ」

 外観は、スポーティで躍動感あふれるデザインを採用。内装はカジュアルなデザインとし、11.6インチの大型センターインフォメーションディスプレイを装備したほか、使い勝手の良いインテリアとしました。

 新型インプレッサのパワートレインは、2リッターガソリンと2リッターe-BOXER(ハイブリッド)にリニアトロニックCVTを組み合わせています。駆動方式はFWD(前輪駆動)とAWD(全輪駆動)が設定されました。

 デザインを刷新した新型インプレッサには、内外装をより一層スポーティにカスタムする純正アクセサリーおよびSTIスポーツパーツが設定されています。

 フロントは、手作業で組まれた緻密なドットパターンの「フロントグリル」を用意し、華やかさを演出する一方で、「STIフロントアンダースポイラー」や「STIスカートリップ」ではスポーティさを強調します。

 リアで目を引くのは「STIパフォーマンスマフラー」です。「STI」のロゴが刻印された直径70mmセンターパイプ2本がセンターに集約され、専用のガーニッシュとともに存在感のあるリアビューを実現しています。

 エンジン始動時やアクセルを踏むと乾いたサウンドが響き、ドライバーの高揚感を高めてくれます。

 さらに、クリスタルブラック・シリカ塗装の「STIルーフスポイラー」を設定。デザイン性はもちろん、ややそり上がった形状とすることで空気の流れを整えて、ダウンフォースを発生させる効果があります。

 ほかにも、「STIリアアンダースポイラー」「STIサイドアンダースポイラー」といったエアロパーツもラインナップされ、スポーティな外観デザインを実現しました。

 加えて、エンジンルームに装備する「STIフレキシブルタワーバー」は素早いステアリング応答性能と滑らかな乗り心地を実現。スポーティな走りを楽しむことが可能です。

 内装では、「STIシフトノブ」「STIプッシュエンジンスイッチ」のほか、車内を明るく彩る「インパネイルミネーションキット」を設定。光のラインが高級感のある車内を演出。

 ラゲッジルームのアクセサリーとして、ラゲッジスペースを自在に区切ることができる「4WAYカーゴストレージ」や荷室の汚れを防ぐ「カーゴトレーマット」など、アクティブなレジャーなどにも対応可能な用品がラインナップされました。

※ ※ ※

 おもなパーツの価格(消費税込・工賃別)は、「フロントグリル」が4万8620円、「STIパフォーマンスマフラー&ガーニッシュ」が16万6727円、「STIルーフスポイラー」が5万3900円です。

スバル・インプレッサ のカタログ情報を見る

【画像】2本出しマフラーがイカつい! スポーティすぎる新型「インプレッサ」内外装の写真を見る(37枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー