めちゃ凄そうな「国産スポーツカー」誕生! 2連丸テール採用の速そうな新「ヴィゲイル」登場! カスタムだけで800万円超えの凄さ
ARTA MECHANICSが手掛けた第2弾モデルとなる「VIGALE(ヴィゲイル)」とは、どのような特徴を持つモデルなのでしょうか。
4連丸テール採用の速そうな新「ヴィゲイル」登場!
これまでの常識に捉われない新しいスーパーカー、スポーツカーを提案するARTA MECHANICSは、新たなデザインを纏った「ヴィゲイル」をお披露目しています。
見た目からして存在感が凄いですが、どのような特徴があるのでしょうか。
レーシングチームのARTAは、レーシングスポーツブランドとしてスポーツウェアやタウンウェアなどを手掛けていますが、2022年を創設してARTA MECHANICSとして完全オリジナルのカスタムカーやカスタムパーツを展開。
ARTA MECHANICSは、スポーツカーらしい低重心とエッジの効いたメカニカルなフォルムを持つこれまでの常識に捉われない新しいスーパーカー、スポーツカーを提案するといいます。
第1弾モデルとなった「LEGAVELO(リガヴェロ)」は、日本が世界に誇るハイブリッドスーパーカーとなるホンダ「NSX」をベースに作られました。
そして東京オートサロン2023では、第2弾モデルとなる「VIGALE(ヴィゲイル)」を発表しています。
ヴィゲイルは、トヨタ「GR86」をベースとしているものの一目では分かりません。
フロントフェイスは日本刀のように切れ味鋭い「シャープさ」と上質な「ラグジュアリーさ」をプラス。さらにボンネットの高さを約10mm上げることで筋肉が隆起しているかのような力強さを表現。
さらに流れるように迫力のあるリアへと繋がる美しいラインや、スポーツカーが持つ走りの楽しさとかっこいいフォルムを持っています。
またボディカラーは、デザインテーマである「Sharp & Toughness」を表現するためにオリジナルカラーの超光沢シルバー「JAPANESE SWORD」を採用しました。
さらにHKSのマフラーを用意し、素材、パイプ径、レイアウトにおいて試行錯誤を繰り返し徹底的に心地のいいサウンドチューニングを実現しています。
足元では、鍛造アルミホイールには、極限まで追い込んだコンケーブと細身のスポークがスポーティさを際立たせることで、エッジの効いたシャープなデザインを採用。
また車高調は、HKSがこれまで培ってきた技術を総結集して実現した「走りの質感」+「上質な乗り心地」=「走り心地」を追求した車高調「ハイパーマックス S」をベースにARTA MECHANICSオリジナル仕様へ変更しました。
インテリアは、スポーツクーペとなるGR86において快適性や満足度を高めるために、オリジナルのBRIDEベースの「セミバケットシート」が設定されています。
なおこれらの価格は、ボンネットや前後フェンダー、各ランプがセットとなって286万円、そのほかアルミホイールや車高調、マフラーなどを合わせて176万2200円。
そしてオリジナル塗装(JAPANESE SWORD)として346万5000円という設定となっており、コンプリートカーを希望する場合は、これらの金額に車両代金などが追加されます。
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なお第1弾モデルのリガヴェロや、第2弾モデルのヴィゲイルは2023年5月12日にオープンとなる「ARTA MECHANICS&INSPIRATIONS(エーアールティーエー メカニクス&インスピレーションズ)」と名付けられた初のコンセプトストアでも展示されるようです。
うーん、GR86にしか見えない
広告多すぎ
これがGR86に見えないなら、眼科要った方が良いな