視界拡張 後付感ナシ! 5代目アトレー用ハイマウントリアカメラ発売 データシステム
5代目「アトレー」用ハイマウントリアカメラキットが、データシステムから発売されました。後方視界をより広範囲に確保できるといいます。
ウォッシャーノズル一体型で後付感ゼロ!
自動車アフターパーツメーカーのデータシステム(東京都新宿区)は2023年3月2日、ダイハツの5代目「アトレーワゴン」(S320G/S330G系)およびそのOEM車に適合する「ハイマウントリアカメラキット」を発売しました。

データシステムの「ハイマウントリアカメラキット」シリーズは、その名のとおり純正リアカメラよりも高い位置に取り付けられるリアカメラで、これによりその視界をより広く確保できるという商品です。
その特徴は、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用する点で、もちろんウォッシャーの機能を損なうことはありません。これにより、ボディへの穴あけ加工を不要とし、また付属のカバーでカメラとノズルを一体化することもできます。
適合車種は上述のように、2005年型「アトレーワゴン」(S320G/S330G系)とそのOEM車であるダイハツ「ハイゼットカーゴ」(S320V/S330V系)、スバル「サンバーバン」(S321B/S331B)、スバル「ディアスワゴン」(S321N/S331N)、トヨタ「ピクシス」(S321M/S331M)です。
価格は、カバーがつや消し黒塗装のRCK-99A3が2万7280円(税込)、データシステムのWEBサイト限定販売である、カバーがボディ同色塗装のRCK-99A4が3万3880円(税込)になります。
データシステムは「今後は『エブリイ』前モデル用、『デリカD:5』用も順次開発予定」としています。
Writer: くるまのニュース編集部
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