ハスラーを“無骨”なアメリカンスタイルに！

　2023年2月21日、自動車用カスタマイズパーツを展開するDAMD（以下ダムド）は、スズキ「ハスラー」用新作パーツ「テールランプガーニッシュ」と「リアゲートガーニッシュ」を発売しました。

　ダムドは、スズキやダイハツ、スバルなど、さまざまな自動車メーカーのクルマ向けに、ボデイキットやシートカバーなどアフターパーツを開発・製造するカスタムパーツメーカーです。

　そんなダムドが、力強さと可愛さを併せ持つ外観や悪路走破性の高い4WDシステムで、アウトドア志向のユーザーを中心に人気を博すハスラー（2代目モデル）向けに新たなパーツを発売しました。

　ダムドでは、すでにアクティビティ×レトロデザインをテーマに、ハスラー向けのカスタムパーツとして「CARABINA（カラビナ）」「CLASSICO（クラシコ）」「COUNTRY（カントリー）」の３種類のフェイスチェンジキットをラインナップしていますが、今回発売されたパーツは、どのカスタムともマッチするリアパーツに仕上がっているといいます。

　新作パーツ「テールランプガーニッシュ」と「リアゲートガーニッシュ」の両パーツは、無骨な印象を持たせた粗目のマッドブラックで塗装されており、DIYでも簡単に装着が可能です。

　テールランプガーニッシュは、テールランプ内のメッキ部をブラックアウト。サイド部まで覆う形状により、ハスラーのリア周りをすっきりシンプルにします。

　リアゲートガーニッシュは、横一文字の立体感あるパネルと精巧に作られたエンブレムで、ハスラーにアメリカンピックアップのようなワイルドな印象を追加します。

　価格は、テールランプガーニッシュが3万1900円、リアゲートガーニッシュが4万2900円（すべて税込み）です。