記念品も「ミャクミャク様ナンバー」! 大阪市の図柄入り原付用ナンバープレート、3月交付開始
万博キャラクターの「ミャクミャク」をデザインした原付用ナンバープレートの交付が、2023年3月に始まります。
現行プレートの交換もOK
2025年開催の大阪・関西万博(EXPO2025)公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした原付用ナンバープレートの交付が始まります。
大阪市は2023年1月27日、EXPO2025を盛り上げるため、「ミャクミャク」をデザインした原動機付自転車のナンバープレートを3月8日から交付すると発表しました。
手数料は無料。新たにプレートを取得する場合に加え、現在のプレートから交換したい場合にも対応します。
交付の対象となるのは原則、大阪市民です。枚数は50cc以下(白)が4400枚、51~90cc(黄)が400枚、91~125cc(桃)が3200枚、ミニカー(青)が300枚で、計8300枚ですが、交付状況により追加で作製される可能性もあるといいます。
「ミャクミャク」ナンバープレートが交付される時には、記念品としてナンバープレート型キーホルダーも渡されます。
なお、このキーホルダーは、「ミャクミャク」ナンバーの取得者のみに渡されるもので、販売はされません。市は「記念としてお渡ししますので、売却はお控えください」としています。
「ミャクミャク」ナンバーの申請は、市税事務所(船場法人市税事務所と船場法人市税事務所分室を除く)で受け付けます。申告書・申請書など必要書類は、2月22日以降に市のウェブサイトで案内されます。
ちなみに自動車の万博デザインのナンバープレートについては、国が2022年10月から交付を始めています。
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