アメ車顔「軽バン」がスゴい!? 謎の「エブリイSS」をお披露目! 細部までこだわったデザインとは
アメ車顔の「エブリイ」を展開するギブソンが新たな新作をお披露目しました。
「エブリイMAX」に続くエブリイのフェイスキット「エブリイSS」
2023年1月13日から3日間にかけて開催された「東京オートサロン2023」では、スズキ「エブリイ」をベースに制作されたアメリカンマッスルカーを彷彿とさせるクルマが出展されました。
カマロ顔の「エブリイSS」とは、どのようなクルマとなっているのでしょうか。
カマロSSをお披露目したギブソンでは、これまで「エブリイMAX」を展開していました。
これは初代シボレーカマロ(1969年型)をオマージュしたアメ車のようなデザインのフェイスキットです。
なお、エブリイMAXのコンセプトについて、ギブソンの担当者は「このエブリイMAXは、漫画家『鳥山明』さんをイメージして制作し、漫画のなかに登場しそうなデザインというコンセプトで制作しました」と話しています。
そして、今回初登場の新作となるエブリイSSです。
これは、ヘッドライト周りのボンネットやグリルはエブリイMAX同様となっていますが、フェンダーやバンパー、チンスポイラーは専用のものが装着されています。
また、ボンネットからグリルにかけて中央に走るプレスラインやボンネットフードのバルジ形状ラインなど、全体的に立体感を感じさせるフェイスが印象的です。
ボンネットが短いエブリイSSですが、さまざまな工夫によってこのような立体デザインが実現しています。
エブリイSSの制作経緯について、ギブソンの担当者は以下のように話します。
「ギブソンでは、『エブリイMAX』というスズキ『エブリイ』をベースに、初代シボレーカマロの1969年型をオマージュしたフェイスキットを販売しています。
エブリイをベースにした“アゲ系”のエブリイMAXと、同じくエブリイをベースにした“サゲ系”のエブリイSSとして展開する予定となっており、今回ついにエブリイSSを発表することができました」
インテリアにはギブソンが展開する「GRAFAM DUOシートカバー」や「GRAFAM DUOベッドキット」も搭載されているため、車中泊やキャンプでも大活躍する1台となることが予想されます。
サスペンションに使用されているスプリングには「ハーテリーダウンサス」が採用されており、ホイールはストークが運営しているブランドのひとつ「CAMYURA」が着用されています。
さらに、1番のこだわりポイントについて、以下のように話します。
「エブリイSSは、エブリイMAXと異なり、エアダム形状のチンスポイラーとなっており、 “サゲ仕様”のクルマにしかできないデザインになっているのではないかと思います。
1970年代のアメリカンマッスルカーのような雰囲気を感じさせる工夫をしているのは、こだわりポイントのひとつです」
思いっきりダサいですね‼︎
こんなの乗ってたら、恥ずかしいですね‼︎
パクりしか出来ない情けない感満載www