“レクサス「LFA」後継機”「エレクトリファイドスポーツ」の市販仕様か!? “和製スーパーカー”の美しすぎるカスタムCGがスゴイ
レクサス「LFA」の後継モデルとの呼び声も高い新型「Electrified Sport Concept(エレクトリファイドスポーツコンセプト)」。今回Timothy Adry Emmanuel氏はそんなエレクトリファイドスポーツコンセプトを市販仕様に変えたようなカスタムを加えたレンダリングを公開しました。
LFA後継機「エレクトリファイドスポーツコンセプト」の市販車はこんなデザイン?
レクサス「LFA」の後継モデルとの呼び声も高い新型「Electrified Sport Concept(エレクトリファイドスポーツコンセプト)」。
そんなエレクトリファイドスポーツコンセプトを、3DアーティストのTimothy Adry Emmanuel氏が、市販仕様に変えたようなカスタムを加えたレンダリングを作成・投稿しました。
レクサス新型「エレクトリファイドスポーツ」は、2009年に500台限定で発売し、伝説的存在となったスーパースポーツモデル「LFA」の後継モデルといわれているBEV(バッテリーEV)の次世代スポーツカー。
エクステリアは、カリフォルニア州のデザイン施設「CALTY(キャルティ)」でデザインされた、長いロングノーズの美しいスタイルをもちます。
レクサスブランドで象徴的な、糸巻きの形を模したグリル「スピンドルグリル」は備えておらず、新型RXやRZなどの最新のレクサス車からはじまった、ヘッドライトまわりなど含めプロポーション全体で示すフロントアイデンティティ「スピンドルボディ」の新たな表現が取り入れられています。
バッテリーには「全固体電池」を使用し、0-60mph(0-96km/h)加速のタイムは2秒台前半、航続距離が430マイル(約692km)を目指しているといいます。
今回そんなエレクトリファイドスポーツをTimothy Adry Emmanuel氏が、市販車仕様に変えたようなカスタムを加えたレンダリングを公開しています。
レンダリングでは、ボンネットを別体化し、フロントフェイスを全体的に変更することで、コンセプトカーよりも現実感の高いデザインになっています。
また、ヘッドライトは横3連灯が縦に2つ並ぶ特徴的なヘッドライトが装備されます。
リアでも、フェンダーから続くリアバンパーの形状が絶妙に変化しており、無理のないデザインに変わるほか、可変式と思われるリアウィングが取り付けられスポーティな印象になっています。
足元には、センターロック式のスポークが細い大径ホイールが備わっています。
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Timothy Adry Emmanuel氏は、フェンダーミラー仕様の日産新型「フェアレディZ」やホッドロッド仕様のロールスロイス「レイス」など現実にはまだ実現していない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。
レンダリング?妄想お絵描きは、もういらん!