日本全国で「大晦日・封鎖」相次ぐなぜ? 集会トラブル回避が要因? 横浜大黒&大阪南港が封鎖される事情とは

大晦日といえば、全国各地でさまざまなイベントや集会がおこなわれます。クルマ好きのなかでも各地には有名なスポットが存在し集まる光景が見られます。そうしたなかで、2022年12月31日にはクルマ好きのメッカとなる「大黒PA」だけではなく西湘バイパスや阪神高速の南港北出入口でも「閉鎖」がおこなわれます。これらは、31日から1日にかけての「初日の出暴走」を阻止するために実施されるもので、合わせて各地で取り締まりがおこなわれるようです。

大黒PAは31日夜8時から元旦の朝まで閉鎖、なぜ?

 例年、大晦日から元旦にかけて初日の出暴走といった行為が各地で見受けられます。
 
 そうした対策として警察をはじめとする道路管理者などは施設や道路出入口の封鎖をおこなうとしています。

大黒PAは、クルマ好きのオフ会などが開かれるほか、違法改造車などが集まることでも有名(過去の取材時。撮影:加藤久美子)
大黒PAは、クルマ好きのオフ会などが開かれるほか、違法改造車などが集まることでも有名(過去の取材時。撮影:加藤久美子)

 クルマ好きの聖地とも呼ばれ、今や海外の日本車ファンの間でもその名前を知られる「大黒PA」はほぼ毎週土曜日の夜9時前後から翌朝まで閉鎖されています。

 また、週末の夜以外も特定のクルマが多く集まる日(8月6日ハチロクの日など)などに高速隊によって予告されたうえで、たびたび閉鎖されてきました。

 なお、大黒PAは夜間に閉鎖されることがほとんどですが、2022年1月2日には大型車スペースにランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーが大勢集まって通路にまでクルマを停めて写真を撮るなどしたため、この日は珍しく朝11時頃から夕方まで明るい時間の閉鎖となりました。

 その一方、近年恒例になっているのは12月31日大みそかの夜から1月1日朝までの閉鎖です。

 首都高速に確認したところ、2022年も夜8時から元旦の朝まで閉鎖するとのことでした。

 なお、夜8時は決まっていますが、閉鎖を解除する時間は未定とのこと。

 例年、閉鎖が解かれるのは午前4時から6時なので今回も遅くとも朝6時から7時には利用できるのではないかと推測します。

 なお、大黒PAが閉鎖されていても、トイレやEV充電器の利用は可能です。

 利用したい場合には大黒PAの入り口にいる係員か警察官に許可をもらってから入ってください。

 誰もいない場合はそのまま入っても問題ありません。(ただし、小型車スペースは完全に閉鎖されています)。

 フードコートや売店の営業時間も閉鎖時間に合わせて早く閉まるとのことなので利用する場合は要注意です。

 コンビニ(ローソン)については、ローソン大黒パーキングエリア店に確認したところ「首都高速から大黒PA閉鎖のお知らせは聞いていないのですが、大晦日~元旦にかけての閉鎖時間帯も通常通り営業します」との回答でした。

 毎度の閉鎖とおなじで、この閉鎖は長時間駐車や爆音を発する迷惑なクルマなど、不正な駐車場利用、不正な改造をしたクルマを締め出すことが目的であるため、閉鎖されるのは小型車スペースのみとなります。

 所定の休憩時間をとることが法令で規定されている大型車に関しては、通常通り駐車が可能です。

 たまに、大型車スペースに平気で止めているマナー違反のスポーツカーなどがあります。

 しかし、PA自体が閉鎖となると大黒分駐所の警察官や首都高の関係者が小型車が大型スペースに駐車しないようきっちり監視していますので大型車に停めることはできません。

※ ※ ※

 なお、ローソン前の駐車スペースは全区画EV急速充電器が付帯されています。

 充電をするためのEVの駐車が優先されますので長時間の駐車はさけてスペースを譲りましょう。

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