トヨタ勢を「超えた!」 デビュー2年で人気「上向き」に!? 日産「ノート」販売好調な3つの理由とは
好調な理由その3「ラインナップの豊富さ」
またノートの場合は、ラインナップの豊富さも支持を集めている大きな理由となるでしょう。
ノートシリーズでは、2021年8月に上級版「ノートオーラ」とスポーティ版「ノートオーラ NISMO」が追加されています。
そして、それとは別にカスタム版の「ノート AUTECH(オーテック)」とクロスオーバーSUV風カスタムカー「ノート AUTECH CROSSOVER(オーテック クロスオーバー)」も用意されています。
キャラクターの異なるラインナップを用意していることも現行型ノートの大きな特徴といえます。
そんな多彩なラインナップの販売内訳はどうなっているのでしょう。
日産によれば、2022年10月から11月の集計では、標準タイプのノートが42%を占めるのに対し、ノートオーラが40%、ノートオーラ NISMOが13%、ノート AUTECHが2%、ノート AUTECH CROSSOVERが3%だといいます。
ノートシリーズの好調さの理由について、日産にも聞いてみました。
日産広報部は次のように説明します。
「ノートとノートオーラへ搭載した100%電気で走る日産独自のパワートレイン、第2世代e-POWERがもたらす力強い加速、なめらかな減速、優れた静粛性といった走りの楽しさと、自動車アセスメント(JNCAP)で最高評価ファイブスター賞を獲得した安全性の高さが、多くのユーザーに好評です。
加えて、クラスを超えた上質を提供するノート オーラ、スポーツ志向のオーラ NISMO、クロスオーバータイプのノート AUTECH CROSSOVERと、幅広いニーズに対応できるラインアップを用意していることも、ユーザーから高く評価されています」
製品の出来の良さに加え、価格帯の異なるノートとノートオーラの販売比率がほぼ同等ということからもわかる通り、多様な需要に応えるバリエーションの豊富さも、好調さの理由ということでしょう。
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ノートに関しては、ぜひとも知っておいて欲しいポイントがもうひとつあります。
先代(2代目)ノートは、2018年に登録車における年間販売ランキング1位を獲得しています。これは文句なしの大ヒットです。
ですが、その先代ノートがデビューしたのは2012年9月のこと。
年間ナンバー1を獲得するのはマイナーチェンジを実施した後、デビューしてから6年も経過した時だったのです。
つまり先代ノートは、それほど息の長いモデルだったということを表しています。
先代は2020年末のフルモデルチェンジまで、およそ8年のモデルライフを送っています。
一方、現行型ノートはデビュー2年目に過ぎません。まだまだニューモデルのようなもので、この先のさらなるヒットも夢ではありません。
販売台数が年間ナンバー1になる日が何年後に訪れるのか、今後のノートの動向も楽しみなところです。
なんだかなって記事だな。まずもって元々1位とってるくるまなので、乗り換えもだけでも結構な数出るはず。特に日産は残クレかなり押すので。セレナ見積もりに行ったとき、銀行ローンにするからと言ってもさいごまで残クレでとゴリ押しだった。隣ると時期的に乗り換え。で納期短いのも、日産は納期長くなりそうになると車種絞って一点集中みたいにするから短い。今アリア、サクラ、エクストレイル止まってるからね。主要車種三つも止めてるから。あと車種構成多いと言っても、グレードは少ないんだけど。こちらもおすすめグレード絞って、主要メーカーオプションですば全てセットにするから生産するので複雑にならず納期早い。
今年だけで2台、ノート購入しました。急ぎで必要な旨を伝えたところ、県内の在庫から引っ張ってきてくれたので1ヶ月納車です。色やカスタムにこだわりがある人は今の時期どうしても時間かかりますね。ディーラーいわく、やはりトヨタ等で納車延期が続いて日産が駆け込み寺になるケースが相次いでいるそうです。
ノート良い車だと思うので多くの人に使ってほしいです。