激シブ存在感がヤバい! 惚れる「Z カスタム」を投稿! ブロンズホイールが美しい2台並んだレンダリングがスゴかった!
50年以上の歴史を誇るスポーツカー日産「フェアレディZ」ですが、Instagramでは初代と7代目を並べた2ショットレンダリングが投稿されています。
奇跡の2ショット! 初代&7代目の共通点とは
日産「フェアレディZ」は50年以上の歴史を誇るスポーツカーですが、初代と新型となる7代目の2ショットレンダリングがInstagramに投稿されていました。
渋いメタリックイエローカラーを纏った2台とはどのようなものなのでしょうか。
2021年8月に米国で世界初公開された新型「Z(日本ではフェアレディZ)」は、50年に及ぶ歴史を持つフェアレディZの伝統と現代的な雰囲気を組み合わせた新しいスポーツカーとして7代目にフルモデルチェンジしました。
新型フェアレディZは、初代S30型のシルエットや、フロント&リアのアイコニックなモチーフを引き継いだ魅力的なデザインを採用する形で日本のデザインチームによってデザインされています。は、
「伝統と最新技術の融合」をデザインテーマとして掲げており、エクステリアはロングフードや低重心のリアスタンスなど、伝統的な後輪駆動のスポーツカーを思わせるようなデザインを踏襲。
フロントフェイスのLEDヘッドライトデザインには、240ZG(S30型)を彷彿とさせる2つの半円がイメージされており、リアコンビネーションランプにはZ32型を彷彿とさせるデザインに最先端の技術を取り入れました。
新型フェアレディZのデザインについて、日産のグローバルデザイン担当専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏は、「デザイナー達は、多くの『Z』オーナーの声に耳を傾け、歴代『Z』の成功の秘訣を探りながら、数え切れないほどのスケッチを重ねました。そして、新型『Z』には、過去から未来へとつながるデザインを採用しました」と語っています。
そうした背景もありInstagramでは初代と7代目を並べたレンダリングが投稿されており、製作したデジタルクリエイターのAVANTE DESIGNは「2台には類似点がある」とコメント。
2台を比べてみる、ロングノーズかつボンネット、Cピラーからリアエンドなどの曲線美が似た印象なうえに、横長のフロントグリルの形状にも初代からのオマージュを感じます。
さらに、この2台はノーマル状態ではなくカスタマイズされており、渋いメタリックイエローのボディカラーを採用。
部分的には、フェンダーミラーや左右縦4本出しマフラー、ブロンズホイールなど共通性をもたせています。
50年近い差があるにもかかわらず、同じような雰囲気かつ存在感を放つ2台のフェアレディZ。まさに日本を代表する名車といえそうです。
このデザインをなぜそこまで無理矢理に持ち上げようとするのか?
デザインとしての整合性なんか完全に無視したアンバランスさなのに