超最新の「電動韓国車」に乗れるチャンス! ヒョンデが京都市のオートバックスで試乗キャンペーン開催中
2022年9月23日から10月30日までの間、電気自動車「IONIQ 5」と水素電気自動車「NEXO」の展示会と試乗キャンペーンを京都市右京区の「A PITオートバックス京都四条」で開催します。
CO2ゼロのヒョンデ車を環境先進都市の京都市で試乗体験できる
韓国の自動車メーカー、ヒョンデの日本法人であるヒョンデモビリティジャパン(以下ヒョンデ)と、カー用品店のオートバックスセブン(以下オートバックス)、および蔦屋書店などのプラットフォームを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)の3社は、2022年9月23日から10月30日までの間、A PITオートバックス京都四条(京都市右京区)において、ヒョンデのEV(電気自動車)「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」とFCV(燃料電池自動車)「NEXO(ネッソ)」の展示会と試乗キャンペーンを実施します。
この展示・試乗キャンペーンは、CO2削減に配慮したクルマを多くの方に体験してもらうことにより、持続可能な社会の実現のきっかけづくりを目指すものです。
今回展示と試乗がおこなわれる車種は、ヒョンデの日本再上陸とともに発表されたEVのIONIQ 5と、FCVのNEXOの2種類。
IONIQ 5は、ヒョンデ初となった量産車「ポニー」をオマージュしたデザインを持ち、航続距離最大618キロのバッテリーを積むSUVタイプのEV専用車です。
NEXOは韓国車初のFCV。水素と大気中の酸素により電気を生成し、モーターで走行することにより環境汚染物質の排出ゼロを実現しています。1回の水素充てんで約820キロの走行が可能です。
ヒョンデ車の展示・試乗キャンペーンが行われる会場のA PIT オートバックス京都四条は、“私らしいカーライフ”をコンセプトに、カー用品の品ぞろえに加え、アウトドアグッズやアパレル・書籍・雑貨なども展開する、オートバックスとしては新業態の店舗です。
A PIT オートバックス京都四条の位置する京都市は、平成16年に全国初となる地球温暖化対策に特化した「京都市地球温暖化対策条例」を制定。公共交通機関もEVやPHEVを導入もおこなうなど、環境に配慮した取り組みを積極的に行っています。
キャンペーンは、2022年9月23日から10月30日までおこなわれ、ヒョンデの公式サイトからの事前申込により試乗予約が可能です。
ヒョンデとオートバックスセブン、CCCの3社は、今回のキャンペーンをきっかけにサステナビリティを意識したカーライフの提案を目指し協業を検討するとしています。
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韓国ヒョンデは12年ぶりに日本での展開を開始。EVのIONIQ 5、FCVのNEXOはオンラインでのみ販売をおこなっています。
また、2022年7月30日には、体験型ショールームと整備工場を兼ねる「ヒョンデ・カスタマー・エクスペリエンス・センター横浜」を開設するなど、日本市場での展開を盛り上げるための取り組みを強化しています。
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