世界の王を超えた!? 待望の「56号」! 歴代2位の村上宗隆選手が過去にHR競争で獲得したクルマとは
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手がシーズン56号本塁打を2022年10月3日に放ち、プロ野球での歴代2位に浮上しました。王貞治選手が1964年に達成したシーズン55本塁打の記録も超えたことになります。
2021年のホームランダービーでは「日産リーフ賞」も獲得
2022年10月3日、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が横浜DeNAベイスターズ戦で本塁打を放ち、シーズン56号を記録しました。

村上選手の本塁打は15試合ぶりとなります。
これによりプロ野球では、1964年に王貞治選手が達成したシーズン55本塁打を抜き、ヤクルト・バレンティン選手が持つシーズン60本塁打の記録(2013年達成)に継ぐ2位に浮上しました。
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ちなみに村上選手は2021年のマイナビオールスターゲーム2021・第2戦の試合前におこなわれたホームランダービーで「日産リーフ賞」を受賞。
このときの様子は東京ヤクルトスワローズの公式YouTubeチャンネルのアーカイブ動画として公開されています。
これは、ホームランダービーに出場した選手のなかで打球の平均打球速度がもっとも速かった選手に、協賛社特別賞として贈られるものです。
ハッチバックタイプのEVであるリーフは、現行モデルで2代目。2017年に発売された後、2019年にはよりパワフルな高性能モデル(リーフe+)が追加されています。
初代(2010年発売)から10年以上の歴史を持つ、日産量産EVの顔といえるモデルです。
なお、日産はリーフ以外のEVとしてSUVタイプの「アリア」や軽タイプの「サクラ」(2022年ホームランダービーで「日産サクラ賞」を西武・山川穂高内野手が受賞)もラインナップしていますが、いずれのEVでも優れた加速力を持つ点を特徴として訴求しています。
EVの力強い加速と、本塁打を打つ力強いスイングはどこか通ずるものがあるのかもしれません。
Writer: くるまのニュース編集部
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