「キャンプ場が似合う!」四駆みたいなゴツ軽ワゴン!? ダイハツ新型「タント ファンクロス」がワイルドでカッコいい!
ダイハツがSUV風の軽スーパーハイトワゴンとして新型「タントファンクロス」を発表しました。
タフなスタイルを実現した新型「タントファンクロス」
ダイハツの軽スーパーハイトワゴン「タント」が2022年秋にマイナーチェンジをおこない、新グレードとして「ファンクロス」が追加設定されます。
新型タント ファンクロスとは、これまでタントにはなかったSUVテイストを取り入れたタフ系のグレードで、アウトドアで映えるアクティブなスタイリングを実現しました。
そんな新型タント ファンクロスについてアンケートを実施。SNSユーザーはどう感じたのでしょうか。
「新型タント ファンクロス」のデザインについてどう思いますか?」という質問では、「とても良い」が36.1%、「まあまあ良い」が33.3%、「それほど良いと思わない」が16.7%、「まったく良いと思わない」が13.9%と、7割近い回答者が良いと思ったという結果になりました。
良いと感じた人からは「カッコ良い!」「力強い!」「“クロス”の名に恥じないルックス」などのコメントが寄せられました。
また、「キャンプ場がとても似合いそうなアクティブな雰囲気」「クロスカントリー四駆を思わせる外観デザインがカッコいい」といった意見もあり、ブラックのグリルや樹脂製のバンパー、バンパー下部にはシルバーのスキットプレートを装着するなど、“タフギア感”あふれるワイルドな雰囲気が評価されているようです。
さらに、「タントなのにタフトな感じがいい」「タフトのミニバン仕様、タフトより室内が広い」など、ダイハツの軽SUVである「タフト」の軽スーパーハイトワゴン版といった見方をする回答者もいました。
実際、ワイルドな6本スポークのホイールや、オレンジ加飾を取り入れたインテリアやグレーの迷彩柄シートはタフトと同じようなデザインであったり、防水仕様のラゲッジルームもタフト譲りの機能だったりなど、共通点が多く見られます。
一方でデザインに関しては、「スペーシアギアのパクリに見える」「スズキのモノマネが共感できない」「他社の後追い感が半端ない」など、スズキが軽スーパーハイトワゴンの「スペーシア」にラインナップして人気を集めている「スペーシア ギア」と比較するようなコメントもありました。
たしかに、軽スーパーハイトワゴンのアクティブ仕様という点ではスペーシア ギアが先行していますが、新型タント ファンクロスはタントの「ミラクルオープンドア」といった独自の特徴も持ち合わせて
いるなど、タントを上手くSUV化しています。
キャンプなどのアウトドアレジャーがブームになっているなか、SUV風の新型タント ファンクロスが追加されることで、タントの販売がさらに伸びることが予想されます。
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