ド迫力ワイドボディ&ロングテールが激ヤバ! 日産新型「フェアレディZ」の「首都高」最速仕様! 海外デザイナーのレンダリングがスゴイ
14年ぶりのフルモデルチェンジを果たし登場した日産新型「フェアレディZ」。Dorifuto VisualsはそんなフェアレディZの車高を下げ、ワイドボディキットなどを装着したカスタム仕様「AZURA Z」のレンダリングを作成、公開しました。
新型「フェアレディZ」のワイドボディ仕様のカスタムレンダリング
あまりの人気ぶりに2022年7月末に注文受付が一時中止された日産新型「フェアレディZ」。
3D アーティストのDorifuto Visualsはそんな新型フェアレディZの車高を下げ、ウィドボディのボディキットを取り付けたカスタム仕様「AZURA Z」のレンダリングを作成・投稿し、話題を呼んでいます。
Dorifuto Visualsは、バングラデシュの3Dアーティスト。日産「GT-R」やトヨタ「スープラ」などスポーツカーのカスタム仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
新型フェアレディZは、7代目となるモデルで、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持ち、世界中から注目を集めています。
そんななかDorifuto Visualsは新型フェアレディZの車高を下げ、ワイドボディキットなどを装着したカスタム仕様「AZURA Z」のレンダリングを公開しています。
外装色はブルー。フェンダーがワイドフェンダーに換装さているほか、フェンダーの大きさに合わせてフロント・リアバンパー、サイドスカートのデザインが変更されています。
大きなフロントのアンダースポイラーやフロントフェンダーのインテーク、ボディ同色に塗り分けられたデフューザーがレーシングカーのような印象をもたせます。
またリアは、マフラーが大口径のものに変更され、マフラーエンドにはヒートグラデーションが施されているほか、大きなリアウィングやリアウインドウにルーバーを装着。
足元にはクロームメッキの10本スポーク深リムホイールが装着されています。
「AZURA Z」のレンダリングの背景は日本の道路のようで、「新宿」「箱崎」などと書かれた看板があり、首都高を思わせます。
このクルマについてTed Li氏は次のようにコメントしています。
「Z用のボディキットは、フロントとリアのバンパーとフェンダー、ボンネットとトランクに加え、フロントとサイドのスプリッターとディフューザーが付属しています。
ヘッドライト周りの流れるようなラインは、初めてZプロトを見たときに思いついたんです。リアはスポイラーを内蔵したロングテールになっています。」(編集部訳)
Dorifuto Visualsの製作したレンダリングは、メーカー非公認のレンダリングですが、世界にはこのようなレンダリングに注目し、再現するカスタムショップもありますので、いつの日か実現する可能性も完全には否定できません。
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