スズキ「5人乗りの小さいSUV」をレトロにイメチェン! オリジナル「鈴ライトグリル」&15インチタイヤ&リフトアップで力強さもプラス! オートルビーズが手掛けた「クロスビー」カスタムとは
2026年2月13日から15日までの3日間にかけて開催された「大阪オートメッセ2026」。そこに出展されたオートルビーズによるスズキ「クロスビー」カスタムについて解説します。
高い完成度のオリジナルグリルに注目
2026年2月13日から15日までの3日間にかけて、インテックス大阪を会場に開催された関西最大級のカスタマイズカーの祭典である「大阪オートメッセ2026」には、さまざまな車両が展示され来場者の注目を集めていました。
今回は、その中から「オートルビーズ」ブースに展示されていたスズキ「クロスビー」を紹介します。
クロスビーは2017年12月に発売されたコンパクトなクロスオーバーSUVで、当時高い人気を誇っていた軽クロスオーバーSUVの初代「ハスラー」のイメージを踏襲した5人乗りの普通乗用車として登場しています。
パワートレインは1リッターの直噴ターボエンジンであるブースタージェットエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたもので、トランスミッションは6速ATを採用。維持費を抑えつつも1.5リッタークラスの動力性能を持つモデルとして根強い人気を誇っていました。
クロスビーは2025年10月にビッグマイナーチェンジを実施し、フロントマスクを中心にデザインを一新。またパワートレインも新世代の1.2リッターマイルドハイブリッドとCVTの組み合わせとなり、運転支援システムもデュアルセンサーブレーキサポートIIになるという大幅アップデートが施されました。
そんな大幅アップデート後のクロスビーをベースに、「ジムニー」のカスタマイズで知られるオートルビーズが手掛けたモデルは「Ark Trailシリーズ」と名付けられ、足元をレトロでクラシカルなデザインの「DEANクロスカントリー」とハイウェイテレーンタイヤ「オープンカントリーH/T2」の組み合わせに変更。

サイズは純正の16インチから15インチへダウンして肉厚なタイヤとすることで、レトロな雰囲気をプラスし、スプリングでリフトアップも行うことでクロスオーバーSUVらしい力強さを与えています。
そしてドアハンドルやリアのエンブレム類をブラック塗装とすることで締まった印象とし、同社のオリジナルパーツである「鈴ライトグリル」を装着することで、丸型ヘッドライトによく似合う雰囲気となっている点も見逃せません。
なお、このクロスビー用鈴ライトグリルは試作品とのことでしたが、その完成度は高く、すぐに市販化されてもおかしくない仕上がり。ビッグマイナーチェンジ後のモデルはかなり売れているということなので、他のクロスビーと差別化を図りたい人にとっては発売が待ち遠しいアイテムと言えるかもしれません。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。






















































