即完売必至!? スバル新「BRZ」10周年記念車に熱視線! 200台限定で28日より受注開始
スバルは、初代「BRZ」の誕生10周年を記念して、特別仕様車「S “10th Anniversary Limited”」の受注を2022年7月28日より開始します。限定200台で、限定数に達し次第、受注終了日(9月30日)を待たずに販売を終了するということです。
内装に施されたブルーのアクセントカラーに注目!
スバルは、FRスポーツカー「BRZ」の特別仕様車「S “10th Anniversary Limited”」の受注を、2022年7月28日から9月30日まで200台限定で受け付けます。
初代BRZから生誕10周年を迎えたことを記念して企画されたこの特別仕様車は、どのような装備が採用されているのでしょうか。
「S “10th Anniversary Limited”」はSグレードをベースに、6速MT仕様と6速AT仕様のふたつが設定されます。
外観は、ブラックの電動格納式リモコンドアミラーやマットブラックの18インチアルミホール、ラスターブラックのBRZリヤオーナメントを採用するなど、黒を基調としたコーディネートで精悍さを演出。
10周年記念ステッカーもバックガラスに配されます。
内装は、スバルを象徴する「WRブルー・パール」を連想させるブルーステッチやブルーアクセントをウルトラスエード/本革シートや本革巻きのステアリングホイール・ハンドブレーキカバーなど随所に採用。
ドアトリムには専用の10周年記念刺繍も施されます。
またダークキャストメタリック加飾付きのヒーターコントロールダイヤル&スイッチ/プッシュエンジンスイッチや、ブラックのVSC(VDC)TRACKモードスイッチおよびスポーツ/スノーモードスイッチ(AT車のみ)も採用されました。
特別仕様車「S “10th Anniversary Limited”」の価格(消費税込)は338万8000円から355万3000円に設定されます。なお、9月30日までに受注台数が限定200台に到達した場合、その時点で販売を終了するということです。
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BRZは、初代モデルが2012年に誕生。現行モデルは2020年11月に北米で現地仕様が世界初公開された後、2021年4月に日本仕様が披露されて、7月に正式発表されました。
初代・2代目ともにトヨタとの共同で開発され、トヨタ版モデルとして「86」(現行モデルは「GR86」と改名)がラインナップされています。
搭載される水平対向NAエンジンの排気量は、初代では2リッターだったのに対し、新型では2.4リッターまで拡大。トルク向上により加速性能も改善され、さらに余裕を感じる走りを実現しました。
AT車に、同車初となる運転支援システム「アイサイト」が標準装備されることも特徴のひとつで、プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールといった先進装備が安心・快適なドライブをサポートします。
それではここでクイズです。
現行BRZは、初代モデルと比較して、全高は+-何mmになっているでしょうか。
【1】-20mm
【2】-10mm
【3】+10mm
【4】+20mm
※ ※ ※
正解は【2】の-10mmです。
現行BRZの全高は先代より低められた1315mmとなっているほか、ルーフのアルミ化などでさらなる低重心化が進められています。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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エンジンブローの件は、どうなってるの⁉️
リコールも出さないし💦
改善されてるの⁉️