トヨタ「車中泊バン」がスゴイ! カプセルホテルみたいな「居住性」再現! サクシードの車中泊仕様とは

サクシードをさらに快適空間に! どんな工夫をしたのか?

 車中泊をした日はたまたま気温も低く快適だったそうですが、その時の室内環境の工夫やこだわりについて、次のように話します。

「最近の年式の『F』グレードだと後席の座面シートを外すことができ、WAQ製のコットがピッタリと収まるという話を聞いた事があったので、実際に試してみるとピッタリと“シンデレラフィット”しました。

 自分の身長は174cmですが、それでも頭も足も付かずに伸び伸びと寝ることが出来ました。

 コットの上にインフレーターマットを敷くことによって、さらにフカフカの寝床に進化し、またドアに被せるタイプの網戸を用意したので風通しもよく、朝まで快適に過ごすことができました」

商用バンならではの積載量! 車中泊に最適?(画像は姉妹車のプロボックス)
商用バンならではの積載量! 車中泊に最適?(画像は姉妹車のプロボックス)

 このように、荷室についても広いスペースがとれるよう工夫がされているサクシードでは、快適に過ごせる睡眠スペースの確保もじゅうぶん可能であるようです。

 キャンプ用のコットを使用しているため、後部座席に人を乗せる際はすぐに畳んで片づけることができます。

 ほかにも、リクライニング機能のない後部座席での居住性をアップさせるため、トヨタ「コースター」の専門店「Bliss」の「座席がナナメになるお君」をDIYにて取り付けているといいます。

※ ※ ※

 はるきさんは、「新しい遊びを見つけてしまった」とも話しており、ふだんとは違う、非日常感を味わえるのも車中泊の魅力のひとつといえそうです。

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5件のコメント

  1. 車のラゲッジスペースに自転車を積む写真はCMやメーカーが作ったカタログにも見られるし、この記事のようにラゲッジにパイプやアングルを追加して造作するカスタマイズをもてはやす風潮があるが、後ろから追突されたら車はクラッシャブルゾーンでつぶれるけどパイプは頑丈なままだからシートの後ろからドライバーやパッセンジャーに突き刺さると思う。

  2. はぁ?タイトルにつられて写真40数枚見たけど、車中泊仕様のラゲッジスペースは1枚しか写真具なかった。 もっと参考になる記事作りを

  3. ホントにこの「くるまニュース」の画像コーナーには、必ずガッカリさせられます。
    もう呆れて開くのを止めてしまおうかと思うくらいです。
    「くるまニュース」の編集の方は全く人の心理が分かっていませんね。
    こんな姑息な手段で多くの画像を見せようとしても、反感や嫌悪感しかおきません。
    未だにこんなインチキ手法をとる「くるまニュース」には残念としか言いようがありません。

  4. 写真は?妄想で記事書いたんですか?

  5. 画像だとテーブル置いてごはんも快適に食べられる居住空間があるように見せてるけど、室内の高さについての言及が一切ない…
    まあ分かる
    高さについては書けないんでスルーなんだろうな
    自分もゴルフヴァリアントで同じ事やったけど、結局は寝るスペースだけ
    こういう車に、荷室の床に座って何かするような高さは無い

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