ヤマハ「MT-09」最新モデル発売 次世代MTシリーズを象徴するグレー×シアンなど個性的なカラーを採用
ヤマハは、大型モデル「MT-09 ABS」ならびに「MT-09 SP ABS」の最新モデルを発売します。新しいMT-09では新しいカラーリングが採用されました。
「MT-09」の個性を引き立てる最新モデル
ヤマハは、大型モデル「MT-09 ABS」ならびに「MT-09 SP ABS」の最新モデルを2022年7月28日(MT-09 SPは7月6日)に、発売します。
2014年より国内導入されたMT-09の最新モデルは、刺激的なマシンを手足のように操れるという意味合いの“The Rodeo Master”をコンセプトに開発された大型ネイキッドモデルです。
3代目となる2021年モデルで搭載される3気筒エンジンの排気量を845ccから889ccにアップし、さらなる進化を遂げたMT-09では、鋳造ホイールでありながら鍛造に匹敵する強度と靭性を持つ「ヤマハスピンフォージドホイール」を採用。
豊かな低速トルクを生み出すエンジン特性と、従来モデルより約4kg軽量化された車体により、あらゆるシーンで軽快な走行を可能にしています。
ホイールにシアンを採用し、新しいトレンドを提案するグレー、「YZF-R1」とのリレーションを図ったブルー、ダークトーンのローコントラストでシリアスなイメージを表現したマットダークグレーの3色が用意されたMT-09 ABSの価格(消費税10%込)は110万円、MT-09をベースに、オーリンズ製リアサスペンションやダブルステッチ入りシート、塗り分け塗装のタンクなど、性能と品質感を向上させたMT-09 SP ABS(カラーはシルバーのみ)の価格は126万5000円となっています。
提供:バイクのニュース
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