レクサスの主力SUV 新型「RX」世界初公開! 7年ぶり全面刷新! 環境配慮の電動化&走りの楽しさを両立! 今秋発売へ
「電動化×走り」の楽しさが「F SPORT」でさらに進化
新型RXには、レクサスのスポーティ仕様ともいえる「F SPORT」が設定されています。
エクステリアは、ワイド&ローなスタンスを表現し、空力性能にも寄与する専用フロントバンパーや、21インチ専用アルミホイールなどを採用。
フロントグリルには専用メッシュパターンを採用しながらも、ボディとメッシュグリルの境界を融合させたシームレス構成とし、F SPORTとしての新しいアイデンティティと独自性に挑戦しています。
そして、よりリニアでダイレクトなブレーキフィーリングと減速性能を実現するために、対向6ピストンブレーキキャリパーや減衰力切り替え応答性に優れたリニアソレノイド式を採用するAVSを標準装備しました。
また、新型RXでは、さらなる走りの進化を追求した新パッケージ「F SPORT Performance」を設定。
これは、従来のF SPORTパッケージの仕様に加えて、パワートレインまで強化されたパフォーマンスモデルで、「RX 500h F SPORT Performance」としてラインナップ。
エクステリアデザインは、より低重心に見せるボディ同色のロアパーツ、ウィンドウグラフィックを引き締めるブラックステンレスのウインドウモール、21インチ専用アルミホイールなどの専用アイテムを設定。
これにより、F SPORTからさらに上質で力強い走りのイメージを付与したアイテムを施しています。
パワートレインは、「2.4L-T HEV DIRECT4(「T24A-FTS」エンジン+Parallel Hybrid+eAxle)」を採用。
2.4L-T HEV DIRECT4は、高トルクな2.4リッターターボとモーターのフロントユニット、リア搭載の高出力モーター「eAxle」を組み合わせた四輪駆動のハイブリッドシステムです。
緻密な四輪駆動制御で、前後輪のグリップ力を最大限に活かし、車両姿勢のコントロールも行いながら、ダイレクトかつトルクフルで気持ちのいい走りを実現しています。
フロントブレーキには、対向6ピストンブレーキキャリパーを採用し、リニアでダイレクト感のあるブレーキフィーリングを実現。
後輪転舵角を拡大した「Dynamic Rear Steering(DRS)」も新たに採用し、車速に応じて後輪を前輪と逆相/同相に最大4度転舵させます。
低速時は、コーナリング時の旋回性や取り回しの良さを実現。高速域では、高い車両安定性を実現しました。そして、21インチの専用に開発したタイヤを設定することにより、ハンドリング性能をさらに向上させました。
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新型RXは、これまでのレクサスとしてのグローバルコアモデルという立ち位置を継承させつつ、カーボンニュートラルへの貢献、多様化するユーザーニーズに対応するべく進化したモデルとなるようです。
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