ついにレクサス新型SUV「RX」お披露目!? 先行「全顔」デザインに驚愕! SNSで話題の「コラージュ」とは
2022年6月1日、レクサスは新型SUV「RX」をオンラインで発表します先行で公開されたティザー画像を加工して、フロントフェイス全貌の再現を試みる人もSNSでは見られます。
レクサス新型SUV「RX」のフロントフェイスの全貌が気になる!
レクサスは、2022年5月18日に新型「RX」のティザー画像を公開しました。
同年6月1日にオンライン発表を控える新型RXですが、なかにはティザー画像を加工して、フロントフェイス全貌の再現を試みる人も見られます。
SNSでは多くのユーザーから「期待が高まります!」「『RZ』と共有している部分もあるのかな?楽しみ!」と心待ちにする声が寄せられています。
RXは、1998年からレクサスで販売されているSUVタイプの乗用車で,
現在モデルは2015年発売の4代目です。
現行モデルが長く販売されていることも相まって、モデルチェンジへの期待が高まるRXですが、今回公開されたティザー画像からは、フロントフェイスの半分しか確認できません。
「The New RX」と題された特設サイトでも特別な画像は公開されておらず、発表会がおこなわれる予定の動画チャンネルが準備されているのみとなっています。
ティザー画像を見る限り、フロントフェイスは、レクサスのシンボルである「スピンドルグリル」をモチーフにしたデザインとなっている様子です。
2022年4月20日に世界初公開された同ブランドの「RZ」にも同様のデザインが見られ「スピンドルボディ」と説明されていたことから、RXにもスピンドルボディが採用されていることが予想されます。
そんななか、SNSでは、ティザー画像を加工し、フロントフェイスの全貌を再現したユーザーも見られます。加工画像を投稿したのは、「しろおに@生粋のYSTKER(@shiro2064)」さんです。
しろおに@生粋のYSTKERさんの加工画像では、もとのティザー画像を反転し、つなぎ合わせることによって、1台のクルマのフロントフェイス全貌がしっかりと再現されています。
画像の製作経緯について、しろおに@生粋のYSTKERさんは、「ティザー画像が車体の左半分しか写ってなかったので、全体像を把握したかったのと、ほかの人にも参考にしていただければという軽い気持ちで製作しました」と説明します。
加工画像では、大きくデザインされたスピンドルボディに、切れ長でL字型のライトが凛々しく光ります。
ボンネットの上部は張り出したデザインとなっており、立体感のあるボディが見て取れます。
しろおに@生粋のYSTKERさんは、「RXの販売台数はレクサス全体の3割を占める人気車種ですので、多くの方が注目されてると思います。『乗り心地の良さ』『ターボやハイブリッドのトルク』『環境性能』といったRXの強みを伸ばしていって欲しいですね。新型RXも楽しみです」とRXに期待する想いを述べており、6月1日のオンライン発表を楽しみにしているようです。
正式に発表されるまでRXの実態は明らかではありませんが、しろおに@生粋YSTKERさんが製作した加工画像を見ることで、より鮮明にその姿をイメージすることができるでしょう。
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新型RXのオンライン発表は、2022年6月1日9時からおこなわれます。
当日はライブ配信となっており、リアルタイムで視聴したい場合には、前述した特設サイトからアクセスするのがおすすめです。レクサスの新型SUVに多くの注目が集まります。
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