トヨタ新型SUV「bZ4X」で本気アウトドア!? 電気も使えちゃう快適キャンプを一汽トヨタが中国で提案
トヨタの中国における合弁会社「一汽トヨタ」が、新型「bZ4X」を用いた快適キャンプスタイルを公式SNS(Weibo)で紹介しています。
外部給電機能を使った快適キャンプを提案
トヨタがグローバルに展開するSUVタイプの新型EV「bZ4X」ですが、中国市場では2つの合弁会社「一汽トヨタ」「広汽トヨタ」が同一の車名で取り扱います。中国市場での価格は一汽トヨタ/広汽トヨタのどちらも22万元から30万元(約426万円から約581万円)の設定です。
そんななか、一汽トヨタが自社の公式SNS(Weibo)で、新型bZ4Xを活用したアウトドアスタイルを提案しています。
公開された画像では、野原にカーサイドタープやルーフテントを装着した新型「bZ4X」を持ち込み、アウトドアグッズを展開した様子が紹介されています。
また、一汽トヨタはアウトドアにおける新型bZ4Xのメリットとして、大容量のバッテリーを活用した外部給電機能を紹介。
夜間のアウトドアで使うライトなどにも電力を供給できるところをアピールしています。
SUVはアウトドア用途でも人気の高いボディタイプですが、新型bZ4Xもアウトドアで十分に活用できるといえるでしょう。
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トヨタが、2022年5月11日時点で日本国内向けに公開している新型bZ4X用のディーラーオプション一覧(カタログ内)を見ると、アウトドアシーンでも役立ちそうな純正用品として、「ラゲージソフトトレイ」がラインナップされます。
荷室底面用とリアシート背面用のふたつがあり、滑り止め・撥水・防水加工が表面に施されたことで、汚れを気にすることなく荷物を積むことができます。
またメーカーオプションで、ベースキャリアの装着をしやすくするルーフレールの設定もあります。
これらのアイテムを組み合わせることで、新型bZ4Xのアウトドアがより快適なものになるでしょう。
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