ホンダ新型「シティ」印で新仕様を生産開始!? 流麗ボディの最新HVに「大反響」! 予約受付を開始

ホンダのインド法人は、新型「シティe:HEV」の生産を現地で開始したと発表しました。

予防安全システム「ホンダセンシング」も搭載!

 ホンダのインド法人(ホンダカーズインディア)は、2022年4月19日に新型「シティe:HEV」の生産を同社のラジャスタン州タプカラ工場で開始したと発表しました。

インド仕様が発表されたホンダ新型「シティ e:HEV」
インド仕様が発表されたホンダ新型「シティ e:HEV」

 2022年現在、海外向けセダン/ハッチバックとして車名が残っているシティですが、インド市場ではこれまでセダンのガソリン/ディーゼル仕様が生産されていたものの、今回よりセダンのハイブリッド仕様(e:HEV仕様)も現地生産・投入されます。

 外観は、水平基調のキャラクターラインが強調された流麗なシルエットが特徴的で、フロントフェイスはツリ目のヘッドライトとメッキ加飾入りのフロントグリルを採用します。

 搭載されるパワーユニットは1.5リッターガソリン+2モーターから構成される「e:HEV」ハイブリッドシステムで、EVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードといった各走行モードをシームレスに自動で切り替えます。

 また、衝突被害軽減ブレーキやACC、路外逸脱抑制機能、車線維持支援システムから構成される予防安全システム「ホンダセンシング」を搭載。

 ホンダカーズインディアによると、インド市場向けホンダ車においてホンダセンシングのこれらの機能が搭載されるのは初ということです。

 ホンダカーズインディアの津村卓哉社長兼CEOは、新型シティe:HEVについて次のようにコメントします。

「発表以来、新型シティe:HEVに対して大きな反響が寄せられています。新型シティe:HEVは、電動車をお求めのお客さまにとって、非常に実用的かつ負荷の少ない選択肢です」

 現在、ホンダカーズインディアは新型シティe:HEVの予約注文を現地で受け付けています。

ホンダ・シティ のカタログ情報を見る

【画像】流麗ボディの最新HVに反響!? ホンダ新型「シティ e:HEV」印で生産開始! 画像で見る(14枚)

【買取査定】ホンダ車が高く売れる!?(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

【見逃し限定配信中】「自動車DXサミット vol.4」 BYDの最新事例を紹介 Amazonギフト券プレゼント〈PR〉

【中古車】がお得!? 新車不足で人気沸騰

【新車】簡単見積り! 自動車カタログを見る(外部リンク)

【保険】2025年満足度ランキング公開!

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー