富士スピードウェイにレイズホイール装着車が500台集結!「2022 RAYS FAN MEETING」イベントレポート
自動車用ホイールメーカーのRAYSが、初となる自社主催のイベントを開催しました。いざ吟味し始めると奥の深いホイールの世界、そうしたなか限定500台の枠を射止めたRAYSファンが集結しての催しでした。
500台の限定枠を射止めたレイズファンたちによる大規模イベントが開催
愛車の足元をキメるアルミホイールは、数多くのメーカーがさまざまなアイテムをリリースしています。そうした中でも「RAYS」といえば、ジャパンメイドの高品質かつ高性能なホイールとして日本国内のみならず、海外からも熱い視線を集めているブランドです。
そのようなRAYSホイールを愛用するユーザーへ向けて2022年4月24日、富士スピードウェイで開催されたモーターファンフェスタの中のイベントとして「2022 RAYS FAN MEETING」が開催されました。
今回は500台限定のイベントとなりましたが、参加者の募集はスタートから瞬く間にエントリーが殺到し、予定を繰り上げて締め切るほどの盛況ぶり。当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、全国から自慢のRAYSホイールを装着した愛車たちが一同に会する姿は圧巻でした。
会場は最新ホイールから往年の名作ホイール、RAYSが手掛けたメーカー純正装着ホイールなど、さまざまなRAYSホイールを装着した車両で埋め尽くされ、ユーザー同士もサイズやオフセットについて情報交換をしあうシーンも多く見ることができました。
今回初開催となるこのイベントは、RAYSホイールを愛用するユーザーへの感謝の気持ちと共に、ユーザー同士の交流の場を設けるという意味合いや、RAYSの歴史を知ってもらう機会を提供するという意味合いも持っているといいます。最新のホイールを装着したデモカーやRAYSホイールを採用しているレーシングカーだけでなく、往年のレジェンドホイールの展示も実施しており、若い世代からベテラン勢まで楽しめるものとなっていました。
またイベントでは大抽選会も実施され、2000円以上のお買い物をした人が抽選に参加できたほか、参加者全員を対象としたものもあり、景品もRAYSのオフィシャルギアであるバッグやチェアといったものから、非売品のコラボウォッチにTE37のミニチュアレプリカホイールなど、RAYSファンであれば喉から手が出るほど欲しいものばかり。
さらに特賞では、「お好きなRAYS鍛造ホイール1台分」がプレゼントされるという大盤振る舞い!
ホイールマニアでない人から見れば「すでに参加者はRAYSホイールを履いているのに、さらにホイール???」と思われるかもしれませんが、ホイール好きにとってホイールは何セットあっても困らないもの。まるで靴のように気分によって履き替えるものなのです。
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