マツダが新型SUV「CX-50」を日本でお披露目!? 未導入モデルが展示に熱狂者多数! 間近で見られるチャンスとは
2021年11月に米国で発表されたマツダ新型「CX-50」は日本でも大きな話題となりました。残念ながら日本には導入されないとのことですが、そんな日本未導入のCX-50を実際に見ることができるチャンスです。
逞しくてカッコいい…!日本未導入のマツダ「CX-50」が生で観られるチャンス!
マツダ新型「CX-50」は、マツダの最重要市場のひとつである米国での基幹車種として開発された新型クロスオーバーSUVで、2021年10月に発表されました。
発表当初は日本国内でも大きな話題となった新型CX-50ですが、北米市場をメインに販売する車種ということで、現時点では日本導入の予定はないといわれています。
そんな新型CX-50が、日本のマツダ広島本社ロビーに展示されているということで話題になっています。
新型CX-50は、デザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」のエレガントな上質感とSUVに求められる力強さとタフな機能性を融合させたクロスオーバーSUVです。
オフロード走行でも安心な最低地上高を確保しながらルーフへの積載性も考慮した使いやすいパッケージングや、大型のパノラマサンルーフを採用するなど、よりアウトドアやアクティビティを楽しむための工夫が施されています。
エンジンは、2.5リッター直列4気筒の自然吸気「SKYACTIV-G2.5」と同ガソリンターボ「SKYACTIV-G2.5T」エンジンの2種類が用意されており、全車6速ATと4WDシステム「i-ACTIV AWD」が組み合わされています。
新型CX-50は、トヨタとの合弁新工場「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」 (米国アラバマ州ハンツビル)にて生産される初のマツダ車でもあり、2022年1月より生産がスタートしています。
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そうしたなかでSNSには、マツダ広島本社に訪れて撮影された新型CX-50の写真が多く投稿されています。
展示されている新型CX-50は、ボディカラーはジルコンサンドメタリックで、リアに装着されている「TURBO」のエンブレムや室内の装備内容から、米国での「2.5ターボ プレミアムプラス」グレードが展示されているようです。
展示は期間限定となっており、日本で未発売の新型CX-50を見るチャンスかもしれません。
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