ホンダが新型「シティ e:HEV」を連投!? 印仕様を初公開! 事前予約も開始
インド市場に、ホンダのハイブリッド小型セダン 新型「シティ e:HEV」が投入されます。シティという車種名は、日本ではかつて生産されていた3ドアハッチバックが有名ですが、いったいどんなクルマなのでしょうか。
ハイブリッド仕様をインドに投入
ホンダのインド法人(ホンダカーズインディア・リミテッド)は、2022年4月14日(現地時間)に新型「シティ e:HEV」(インド仕様)を初公開しました。
現地で販売される小型セダン「シティ」にハイブリッド仕様が登場しますが、どのようなクルマなのでしょうか。
シティは、日本では1994年まで生産されていた3ドアハッチバックとして知られていますが、1996年に海外向けの小型セダンとして車名が復活。
その後、海外向けセダンとして5代目のシティが2019年11月25日にタイで発表された後、アジアの各市場で販売を開始。ハイブリッド仕様もマレーシアを皮切りに販売開始されてきました。
インド市場において5代目のシティは、これまで1.5リッターエンジン(ガソリン/ディーゼル)搭載車のみラインナップされてきたものの、今回1.5リッターガソリン+2モーターのハイブリッド仕様を同市場向けに投入。
東南アジア向けのシティに見られる「RS」グレードは設定されない模様です。
ホンダのインド法人は、新型シティ e:HEVの事前予約を開始しています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。