スズキ新型ミニバン「エルティガ」発表秒読み!? 鮮烈レッドの艶ボディ披露 予約受注を印で開始
マルチ・スズキは、新型「エルティガ」の先行予約を2022年4月7日に開始しました。次世代「Kシリーズ」の1.5リッターエンジンを搭載するほか、フロントフェイスも新デザインになるようです。
トランスミッションは6速ATでパドルシフトも装備
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキは、新型「エルティガ」の先行予約を2022年4月7日に現地で開始したと発表しました。
エルティガは、スズキの海外専売車としてラインナップされるMPV(日本でいうミニバン)で、コンパクトで取り回しやすいボディと広い室内空間を両立。
インド以外にも東南アジアで販売されるほか、トヨタに「ルミオン」としてOEM供給され、南アフリカで販売されています。
今回、予約が開始された新型エルティガは、排気量1.5リッターの次世代「Kシリーズ」デュアルジェット・デュアルVVTエンジンを搭載。トランスミッションは6速ATが組み合わされ、パドルシフトも搭載されます。
先進機能として、コネクティッドサービス「スズキコネクト」や7インチディスプレイのインフォテインメントシステムを採用しました。
予約開始に際してマルチ・スズキは赤い新型エルティガが写ったティザー画像を公開。外観では新デザインのフロントグリルを採用すると見られます。
マルチ・スズキの最高技術責任者 CV Raman氏は「次世代のエルティガがユーザーの期待を上回り、さらに多くのインドのファミリー層にから支持を集め続けると確信しています」とコメントしています。
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