名車「デロリアン」がレゴ化! 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」アイテム付属で4月発売へ 18歳以上対象で全1872ピース
人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」シリーズに登場するタイムマシン「デロリアン」を再現した「レゴ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」を発売します。
映画に登場する「デロリアン・DMC-12」をレゴで楽しめる
レゴジャパンは、人気映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」シリーズに登場するタイムマシン「デロリアン」を再現した「レゴ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」を、2022年4月1日から発売します。
3部作で構成されている同映画ですが、今回の「レゴ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」も3作を通じて、変遷するタイムマシンを組み立てられます。
象徴的な光る次元転移装置、最初の動力として使われた小型の原子炉、飛行モード用に折りたためる車輪、ダッシュボード部分にプリントされたタイムサーキットの「目標時刻」「現在時刻」「前回の出発時刻」、開閉するガルウイングのドアとボンネットに加え、マーティーのホバーボードや交換可能なナンバープレートなどの隠れアイテムなどディテールを忠実に再現。
さらに、映画1作目のラストで登場した新たな動力装置のミスター・フュージョンに電力を供給するためのバナナと空き缶や、ドク・ブラウンとマーティー・マクフライの「レゴ・ミニフィギュア」も付属しています。
変遷するタイムマシンを組み立てることができるため、3パターンの内、どれを作るかを決め、必要とするパーツを選んでいく必要があります。
これは、ドクの口癖でもある「If you put your mind to it, you can accomplish anything.(何事も為せば成る)」という言葉に由来しています。
また、フィギュアのドクとマーティーが、失われた次元転移装置を取り戻すために時を越えてレースを繰り広げる新短編アニメーション 「Brick to the Future」も公開されました。
レゴセットデザイナーのスヴェン・フラニック氏は、バック・トゥ・ザ・フューチャーについて「1985年の公開以来、カルトムービーとして、私を含め世界中の多くのファンに愛され続けています」と話し「このエキサイティングでノスタルジックなデザインの冒険において、3部作の映画からお気に入りの瞬間を思い出すのは、とても楽しいことでした」と振り返っています。
さらに「レゴ ブロックとバック・トゥ・ザ・フューチャーのシリーズが共有する永遠性は、私たちがこのセットで本当に表現したかったものです。ファンのみなさんにはレゴのスタイルで時を駆け抜けることを楽しんでいただきたい」とコメントを寄せています。
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ピース数が1872個の「レゴ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン・DMC-12」は、対象年齢が18歳以上、価格が1万9980円(税込)です。
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