ホンダが“新型ヴェゼルターボ”投入!? 新型「HR-V」ターボも設定して比で発売へ 約300万円から
ホンダのフィリピン法人が、新型SUV「HR-V」を2022年4月19日に発売します。1.5リッター自然吸気エンジンと1.5リッターターボエンジンを設定し、予約受付は、同月1日から開始される予定です。
1.5リッターターボエンジンを搭載したクーペSUVを投入
ホンダのフィリピン法人が、新型「HR-V」を2022年4月19日に発売すると発表しました。
新型HR-Vは、日本では「ヴェゼル」として販売されるコンパクトSUVですが、フィリピンではどのような仕様で投入されるのでしょうか。
新型HR-Vは、東南アジアではフィリピンより先にタイに投入されていました。
ただしタイ仕様は、e:HEV(2モーター式ハイブリッドシステム)専用車として投入されたのに対し、フィリピン仕様の新型HR-Vは1.5リッターターボエンジンと1.5リッター自然吸気エンジンを搭載。全車ガソリンモデルとして投入されます。
組み合わされるトランスミッションはCVTで、スムーズかつ効率的なドライブを可能としました。
外観は、リアドアアウターハンドルをCピラーに統合したクーペSUVスタイルを採用。印象的なリアビューを実現しています。
ボディカラーはイグナイトレッドメタリック、プラチナホワイトパール、プレミアムオパールホワイトシルバー、メテオロイドグレーメタリックの4色を設定しました。
予防安全装備として、衝突軽減ブレーキシステムや渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシストシステム、オートハイビームなどを搭載します。
フィリピン仕様の新型HR-Vは130万フィリピンペソから160万フィリピンペソ(約300万円から約370万円、1フィリピンペソ2.31円で計算)に設定されます。
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