ゴツいロースタイル! 三菱「トライトン」がラリーアート仕様に 赤黒強調のピックアップトラックがタイに登場
三菱の1トンピックアップトラック「トライトンラリーアート」(ダブルキャブ)が、第43回バンコク国際モーターショーに登場しました。どのようにアレンジされているのでしょうか。
ラリーアートロゴをあしらった内外装アクセを特別装備
三菱が、ラリーアート特別仕様車の1トンピックアップトラック「トライトンラリーアート」(ダブルキャブ)を、第43回バンコク国際モーターショー(2022年3月22日から4月3日まで)で展示しています。
トライトンは、三菱がタイで製造し、海外で販売するラダーフレームを採用したピックアップトラックです。欧州では「L200」という車名で販売されています。
トライトンラリーアート(ダブルキャブ、タイ仕様)は、2021年11月に発表された第1弾のトライトンラリーアートと「パジェロスポーツラリーアート」に続き、タイにおけるラリーアート特別仕様車の第2弾として「ミラージュラリーアート」とともに投入されます。
第1弾と同様、かつてラリーに参戦していたワークスカーを彷彿とさせるレッド、シルバー、ブラックのストライプ調ボディサイドデカールやレッドのマッドフラップをはじめ、ラリーアートロゴをあしらった内外装アクセサリーを特別装備。
また、第1弾のトライトンラリーアートから進化させ、新たにフロント、サイド、リヤにエアダムを装着することで、ローライダー仕様のトライトンのロースタイリングをさらに強調しています。
内装は、ラリーアートのロゴや、オーバーロックにレッドアクセントをあしらったフロアマットを採用。
ボディカラーはホワイトソリッドとブラックルーフのツートンカラー、およびジェットブラックマイカの2色を用意し、フロントグリル、アルミホイール、ドアミラー、ドアハンドル、リヤゲートハンドルをブラックで統一しています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。