トヨタ全長6m超「センチュリーリムジン」がナンバー取得! トヨタ社長も感心!? 誰もが二度見する豪華なカスタムカーがすごい!

東京オートサロン2022で話題となったNATSのセンチュリーリムジン「NATS Low limo」が無事にナンバープレートを取得したようです。

ナンバー取得! センチュリーリムジンが色々とすごい!

千葉県にある日本自動車大学校(通称NATS)は、トヨタ「2代目センチュリー」をベースにした全長が6mを超えるセンチュリーリムジン「NATS Low limo」のナンバープレートが取得した様子をSNSに投稿しました。
 
 東京オートサロン2022にてお披露目された際にはトヨタの豊田章男社長も感心したセンチュリーリムジンとはどのようなカスタムカーなのでしょうか。

トヨタ社長も感心した…全長6m超えのセンチュリーリムジン「NATS Low limo」(画像:NATS SNS)
トヨタ社長も感心した…全長6m超えのセンチュリーリムジン「NATS Low limo」(画像:NATS SNS)

 今回の東京オートサロン2022にお披露目されたのは、2代目センチュリーをベースにカスタムしたモデルで、NATSは東京オートサロンに向けてカスタムカーを複数台製作して展示するのが恒例となっています。

 2代目センチュリーのボディサイズは全長5270mm×全幅1890mm×全高1475mm、ホイールベース3025mm。

 パワートレインは5リッターV型12気筒エンジンを搭載する大排気量モデルです。

 センチュリーリムジンの製作コンセプトは「低く 長く 美しく」をテーマとし、ベースとなる全長5270mmを1400mm延長し全長6670mmとしました。

 延長加工に関しては、NATSの学生達が切断・溶接・補強をおこなったといいます。

 また、外観デザインはアメリカ発祥のローライダースタイルを取り入れているほか、内装デザインはまるで昭和の応接室のようなバブリーな雰囲気を醸し出しています。

 このようにNATSは、和モダンとアメリカンカスタムを融合させ、みんなで楽しめる新しいリムジンモデルを創造したといいます。

 なお、今回のセンチュリーリムジンは東京オートサロン2022にて「セダン部門最優秀賞」を受賞するなど、本格的なカスタムカーが多いイベントであらゆる人の心を掴んだようです。

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2件のコメント

  1. 個人的にはこんな狭い車内よりも、どうせならハイエースでやって欲しかった感はある。あと、これって防弾仕様とかなんでしょうか?。いくら日本が平和的な国とは言っても、それなりに金持ちや要人を乗せるなら必要な仕様かと。あと、トラックやバスと衝突したときの強度や、真横からトラックやバスが突っ込んでもフレームが折れ曲がらないのか気になりますね。

    • 普通のリムジンでも、防弾使用になるかどうかは、オーダー次第じゃないか。"これ"に関しては、要人が乗るようには見えんけど。モーターショー用でしょ。運転席と客室の間仕切りがないからな。まぁ、改造前の状態も防弾使用じゃないしな。まぁ何を想定していってるかは知らんけど。

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