紙のデミオでデザインコンテスト 実車デザイナーが審査 マツダ
マツダが「デミオ ペーパークラフト デザインコンテスト」を実施。夢を描くことの大切さと、ものづくりの楽しさを子どもたちに感じてもらうことが目的といいます。
デミオのチーフデザイナーが審査
マツダが「デミオ ペーパークラフト デザインコンテスト」を2016年2月29日(月)まで実施しています。
夢を描くことの大切さ、ものづくりの楽しさを子どもたちに感じてもらうことが目的といい、同社のコンパクトカー「デミオ」のペーパークラフト台紙へ、自由な発想でカラーリングしてもらうもの。「デミオ」のデザインを手掛けた柳澤 亮チーフデザイナーをはじめとする、マツダのデザイナーたちが審査を行います。
「グランプリ」の受賞者1人には、その受賞デザインを忠実に再現したミニカーとマツダのデザイナー直筆のデザインスケッチ、マツダのミニカーセットを贈呈。また「今までにない、面白いデザインのアイディアが評価される」という「グッドアイディア賞」受賞者5人には、ミニカーセットやラジコンカーといったマツダオリジナルグッズ計6点が贈呈されます。
応募資格は18歳以下で日本在住の人。ウェブサイト「WONDER!スクール」から応募できます。
柳澤チーフデザイナーは「夢中で取り組むことの楽しさや、自分でつくりあげる達成感を感じていただければと思います。小さなお子さまから、デザイナーを目指す学生の方まで、幅広いみなさまに楽しみながらご参加いただければ幸いです」としています。
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提供:乗りものニュース