雪がやんだら「見えない敵」に注意! 夜&早朝に現れる「ブラックアイスバーン」 JAFが呼びかける注意点とは
雪が降ってからでも…まだ間に合う「準備しておきたいもの」とは
雪が降る前に準備しておきたいことにはどのようなものがあるのでしょうか。
JAFによれば、「通常のウォッシャー液では凍結する場合があるため、寒冷地用のウォッシャー液に入れ換える」「スタッドレスタイヤ装着時でもタイヤチェーンとジャッキは必須」「冬場は不測の事態に備えブースターケーブルを用意したい」「毛布は急なトラブル時、車内の防寒具として使用できる」などを挙げています。
雪道を走行する際にはスタッドレスタイヤを装着するのが基本ですが、積雪地によっては「チェーン規制」が実施されることもあり、車内にチェーンを装備しておくと良いといえます。

また、雪道ではいつもと同じ経路を走行しても、速度規制や通行止めなどにより時間がかかる傾向にあるため、早め早めの行動が望ましいです。
さらに、出発地、経由地、目的地それぞれの気象情報や道路情報を予め収集しておくことも、いざというときのトラブル回避につながります。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。
1 2


















