発売前のホンダ新型「ステップワゴン」カスタム仕様が目の前に出現!? 渋黒ボディを堪能 「買わない」人も楽しめる?
ホンダは2022年春に新型「ステップワゴン」を発表・発売する予定ですが、それに先立ってiPhoneまたはiPadで実車の存在感を味わえるコンテンツ「実物大シミュレーション」を公開中です。どんな体験ができるのでしょうか。
ホンモノに対して1%まで縮小した新型ステップワゴンも表示可能
ホンダは2022年春に新型「ステップワゴン」を発表・発売する予定ですが、それに先立ってティザーサイトを公開中です。
ティザーサイト内のコンテンツとして、実車の存在感を身近な場所で体感できるAR(拡張現実)コンテンツ「実物大シミュレーション」が公開されていますが、どのようなことができるのでしょうか。
新型ステップワゴンの実物大シミュレーションは、iPhoneもしくはiPadの画面上に、周囲の風景と新型ステップワゴンを合成した映像を表示させることができるコンテンツです。
例えば、端末のカメラを駐車場に向けて実物大シミュレーションを起動させることで、自宅の駐車場に入庫したイメージを表示できます。
ほかにもシチュエーションやアイデア次第で、さまざまな遊び方が可能です。
画面に表示される新型ステップワゴンは、「スパーダ」グレードのハイブリッド仕様で、ボディカラーは「スパーダ」専用の「トワイライトミストブラックパール」(グレード・ボディカラーは変更不可)。
iPhone端末もしくはiPad端末で動作しますが、Androidスマートフォンでは動作しません。
ちなみに、画面に表示するサイズは実物大(100%)以外に、1%から1000%まで1%刻みで調整できます。
実物大(全長483cm)の存在感を味わうだけでなく、1%のミニカーサイズ(全長約4.8cm)を机の上に表示させて、好きな角度から見ることも可能。
購入を検討している人以外であっても、このような楽しみ方もできます。
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新型ステップワゴンは、大きく分けて「スパーダ」と「エアー」というふたつのタイプが設定されます。
カスタム仕様の「スパーダ」に対し、「エアー」はシンプルかつクリーンな印象が強調された外観が特徴。
内装も、「スパーダ」がダークトーンのスタイリッシュな配色が採用されたのに対し、「エアー」では温かみのあるカラーを用いた明るいリビングのような空間が演出されています。
ボディカラーも、「スパーダ」「エアー」それぞれに専用色を設定。各タイプの世界観が演出されました。
今後、発売に前後して販売店で各タイプの実車が展示されるようになりますが、ユーザーからどのような反響がある のかにも注目されます。
それではここで新型ステップワゴンのボディカラーに関するクイズです。
「スパーダ」と「エアー」には両タイプ共通のボディカラーと、各タイプの専用ボディカラーが設定されます。
では次の選択肢のうち、「スパーダ」にのみ設定される専用ボディカラーはいったいどれでしょうか。
【1】スーパープラチナグレーメタリック
【2】フィヨルドミストパール
【3】ミッドナイトブルービームメタリック
【4】シーグラスブルーパール
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正解は【3】の「ミッドナイトブルービームメタリック」です。
ちなみに【1】の「スーパープラチナグレーメタリック」は両タイプ共通のボディカラー、【2】の「フィヨルドミストパール」と【4】の「シーグラスブルーパール」は「エアー」の専用ボディカラーに設定されます。
カッコイイ商用車ですね。
何を言っているんですか?