ホンダ 新型3列SUV「BR-V」登場! 大型グリル強調した2代目が引渡し開始 約225万円から 尼から約30カ国へ輸出予定

ホンダのインドネシア法人は新型「BR-V」の納車を現地で開始したと2022年1月10日に発表しました。ホンダの海外専売SUVが6年ぶりに全面刷新しましたが、どんな特徴があるのでしょうか。

6年ぶりの全面刷新で2代目に進化

 ホンダのインドネシア法人は、新型「BR-V」の納車を現地で開始したと、2022年1月10日に発表しました。

ホンダ新型「BR-V」
ホンダ新型「BR-V」

 新型BR-Vは2021年9月21日に世界初公開された海外専売の3列SUVで、約6年ぶりに全面刷新した2代目モデルとなります。

 2021年11月11日には翌年(2022年)1月中に発売されることが発表されていました。

 また、先行予約では約3200台の注文を獲得していたといいます。

 新型BR-Vの外観は、大型フロントグリルとLED式のデイライトが連続するフロントフェイスや、水平基調のキャラクターラインが特徴。

 ホンダのインドネシア法人は、新型BR-VについてSUVらしいタフさとMPV(日本でいうミニバン)のような快適性と機能性、優れたドライバビリティと燃費性能を両立させたと説明します。

 搭載されるエンジンは最高出力121馬力・最大トルク145Nmを発揮する1.5リッターガソリンで、トランスミッションはCVTもしくは6速MTが組み合わされます。

 さらにホンダセンシングやホンダレーンウォッチ、リモートエンジンスタート、ウォークアウェイオートロックなどの各種予防安全装備・快適装備が導入されました。

 インドネシアにおける新型BR-Vの価格は2億7890万ルピアから(約225万円から、1ルピア0.0081円で計算)に設定されます。

 新型BR-Vはインドネシアでの導入を皮切りに、約30の国に向けて輸出される予定です。

【画像】迫力グリルで登場!? 6年ぶり刷新のホンダ新型SUV「BR-V」がカッコいい 実車を画像で見る(30枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

moon へ返信する コメントをキャンセル

2件のコメント

  1. 「尼」がインドネシアの意味ってすぐに解りづらい。

    • ひと世代前のホンダ顔ってかんじで時代遅れ感がありますね

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー