「月額5万円」でトヨタ新型「ノア」「ヴォクシー」に乗れる!? ギラ顔デザインモデルの購入費用とは
正式発表を2022年1月に控えた新型「ノア」と新型「ヴォクシー」は、サブスクリプションサービス「KINTO ONE」でも取り扱いが始まる予定です。通常購入する場合やKINTOの月額料金はどの程度になるのでしょうか。
最新モデルは月額いくらで乗れるのか?
2021年12月8日、トヨタが新型「ノア」と新型「ヴォクシー」のティザーサイトを公開しました。

現時点では両モデルともフロントデザインが左右半分ずつだけ明らかにされており、「2022年1月デビュー」とだけ告知されています。内装やスペック、価格などは、まだ公開されていません。
ただしその一方で、サブスクリプションサービス「KINTO ONE」(以下、KINTO)での取り扱い決定はアナウンスされています。
KINTO ONEは、毎月定額でトヨタやレクサスの新車に乗れるサービスです。月額利用料には、車両代をはじめ税金や保険、メンテナンス代も含まれています。
新型ノア、新型ヴォクシーは月額いくらで乗れるのでしょうか。
KINTOのウェブサイトには、取り扱い車種としてノアやヴォクシーも掲載されています。
しかし、紹介されているのは現行モデルであり、しかも新型発表を控えていることもあって月額料金の掲載はなく、ウェブ申し込みも受付停止中であり、新型の取り扱いが予告されている状態です。
首都圏の販売店によると、新型ノアを通常購入する場合、エントリーモデル(X、2WD、7・8人乗り)は現行から約11万円アップの267万円(消費税込。以下同じ)になるといいます。
フロントデザインなどが異なる新設定の「エアロ」タイプだと304万円から。そしてヴォクシーは約28万円アップの309万円からだそうです。
一方、新型ノア、ヴォクシーのKINTO月額料金は「2022年1月13日の発表まで掲載されない予定です」(販売店)といいます。
ただし「まだ具体的な金額は分かりませんが、新型ノア、新型ヴォクシーの月額料金は現行モデルの金額を踏まえると5万円から6万円くらいになるのではないか」と大まかな見通しを示しています。
Writer: くるまのニュース編集部
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