丸目のタフ可愛いトヨタ「プロボックス」発売! アウトドア仕様なる「CAMP BOX」がスゴい!
昨今はアウトドアやキャンプが流行っています。そうしたなかで、トヨタ「プロボックス」をベースにしたアウトドア仕様「CAMP BOX」が発売されましたが、どのようなモデルなのでしょうか。
プロボックスの丸目仕様がタフ可愛い!
高速最速ともいわれるトヨタ「プロボックス」。営業マン御用達ともいえるクルマですが、大阪府のCloud8が全国初となる丸目仕様のプロボックスを発売しました。
プロボックスは、トヨタのステーションワゴンタイプのライトバンです。
2002年に初代モデルが発売され、その後2014年のマイナーチェンジや2018年のハイブリッド仕様の追加がおこなわれ、営業マンに欠かせないモデルとなっています。
ボディサイズは、全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mm(2WD車)。「経済性の高さ」「荷室の使い勝手」など商用車に求められる要件が盛り込まれています。
一方で、近年ではプロボックスを趣味に使う人も増えているといい、流行りのアウトドア、キャンプ、車中泊といった使い方をするほか、レトロ調にカスタマイズする人も多いようです。
そうしたなかで、前述のCloud8は、オリジナルカスタムされたプロボックス「CAMP BOX」を発売しました。
このCAMP BOXは、ボディカラーにアースカラーを採用。そのほか、リフトアップ&オフロードタイヤやルーフラックを装着しています。
さらに、全国初となるプロボックス専用の完全自社オリジナルの丸目ヘッドライトキットとデニムシートもラインナップされ、男性のみならず、女性からの問い合わせも多いことが特徴だといいます。
CAMP BOXの開発背景について、Cloud8は次のように説明しています。
「近年、コロナ禍により、アウトドア需要が著しく増え、休日の過ごし方が変化しています。
その為、家族や親しい身内との時間が増えていき、アウトドアへの拘りも強くなりました。
しかし、周辺用品は手軽に購入できても、従来のカッコいいアウトドア車は高額で手が出せないというのが現状でした。
弊社はその需要に対し、頑丈かつ街でもオシャレに。さらには低燃費かつ最適な利便性をコンセプトに『CAMP BOX』の開発を始めました」
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なお、実際に車両事例として、CAMP BOX01と名付けられたカスタムカーは、走行距離7.5万km、車検2022年5月で本体価格119万円(税込)です。
https://www.flexnet.co.jp/renoca/lineup/eurobox
丸目ヘッドライトのプロボックスはこっちの方が早かったと思うんだけど。
他の業者が出したユーロボックスというカスタムカーもなんだけど、リアの写真を出さない。
なぜならリアはプロボックスのままだからだ。
どちらもフロントは格好いいからリアまで頑張って欲しい。
同意。リアが手付かずのノーマル状態なら一気に興醒めしますね。
マツダファミリアFA4型の前期型みたいなフロントだな