「最低年収はいくら必要?」トヨタ「ランクル300」510万円仕様を買える人の条件は? 余裕で買えるのは日本人の3%!?
2021年8月に世界初公開されたトヨタ「ランドクルーザー(300系)」。では、エントリーグレード「GX」を購入するには、どのくらいの年収があれば理想的なのでしょうか。
納期は2年以上?人気の根強いトヨタ「ランドクルーザー」
トヨタ「ランドクルーザー」といえば、本格的な悪路走行が可能なクロカンとして、世界中のユーザーの生活を支えており、また愛好家も多い人気モデルです。
2021年8月に14年ぶりのフルモデルチェンジがおこなわれ、新型モデル(300系)が発売されましたが、エントリーグレード「GX 3.5L ガソリン(5人乗り)」(510万円)を購入したい場合はどのくらいの年収が理想的なのでしょうか。
世界中が注目した新型ランドクルーザーのフルモデルチェンジ。幅広い世代のユーザーから反響があるものの、昨今の生産体制の問題もあって、納期は2021年11月現在で2年以上かかるとされています。
そんな新型ランドクルーザーは、ガソリン仕様とディーゼル仕様あわせて計7グレードをラインナップ。
前述のエントリーグレード「GX 3.5L ガソリン(5人乗り)」(以下GX)は510万円。一方、最高級グレードの「GR SPORT 3.3L ディーゼル(5人乗り)」は800万円となっており、約300万円の価格差があります。
今回はトヨタの公式サイト上での見積もりをベースにGXの購入費用を見ていきます。
ランドクルーザーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」以外のボディカラーでは追加費用はかからず、そのなかでも今回は1番人気である「グレーメタリック」を選択します。
エアロパーツや快適装備などはとくに選択せず、もっともベーシックな「エントリーナビキット(7万1500円)」を追加します。
ここまでで、車両本体価格510万円に加え、オプションのカーナビ価格7万1500円が追加され、517万1500円です。
購入時にかかるものとして、自動車税種別割1万4200円、自動車税環境性能割8万3400円、自動車重量税6万1500円と、自賠責保険料の2万7770円をプラス。これに販売諸費用となる7万2990円も追加されます。
これらを合わせると25万9860円となり、前述の車両価格などとあわせて、ランドクルーザー「GX」の購入時には543万1360円が必要となります。
バブルの頃なら年収100%でもOKだったけどな。
なぜかローンが組めたし払えたんだよな。
何しろ年功序列で倍々ゲームとは言わないが、毎年給料が結構上がってボーナスも結構もらえた。
その頃から比べると正社員が減って給料は上がってないし、車両価格が倍ぐらいになってるしな。
あまりに意味のない文章。
ランクルはかっこいいね。
今は給料も横ばいだからそうそう簡単には買えない車です。
ランクルは盗難も多いから車庫も防犯対策バッチリのそれなりの車庫じゃないと怖いし。
いろいろハードルの高そうです。