ホンダが旧型「フィットRS」の特別仕様を発表! 限定1500台のカッコイイスポーティ仕様をタイで発売!
日本では、2020年2月に4代目へとフルモデルチェンジしたホンダ「フィット(海外名ジャズ)」。タイでは、現在も3代目「ジャズ」が販売されています。今回、その3代目に特別なカラーが設定されました。
3代目「フィット(ジャズ)」に特別なカラーを設定
ホンダのタイ法人は、同市場で販売する3代目「ジャズ(日本名フィット)」にスペシャルカラーとなる「ソニックグレー」を設定した特別仕様車を1500台限定で発売することを発表しました。
タイ市場において、ジャズは18年以上ユーザーの心をとらえてきた人気の5ドアハッチバックとしての地位を確立してきました。
日本では、2020年2月に4代目フィットが発売しましたが、タイでは3代目ジャズ(フィット)が2021年11月現在でも販売されています。
タイのジャズは、大きく分けて標準モデルとスポーティモデルの「RS」をラインナップ。
標準モデルは、LEDデイタイムドライビングライトと15インチアルミホイールを採用します。
スポーティモデルのRSは、RSロゴ付きのスポーティなデザインのフロントグリル、LEDデイタイムドライビングライト付きのLEDヘッドライト、フォグランプ付きのよりスタイリッシュなフロントバンパーとスポーティなリアバンパーを備えています。
また、RSモデル専用パーツとして黒いサイドミラーと16インチスポーツホイールや、インテリアにオレンジ色のステッチが奢られたスポーツファブリックシートを採用しました。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒エンジンにCVTを組み合わせることで優れた加速と燃料効率を実現。
安全面では6つのエアバッグ、アシストシステムのコーナリングスタビリティコントロール(VSA)、ヒルスタートアシスト(HSA)、電子ブレーキ力配分(EBD)を備えたアンチロックブレーキシステム(ABS)などを備えています。
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タイのジャズには、全5グレードが設定されていますが、今回のソニックグレーを選択出来るのは標準モデルの「V+」「S CVT」、そしてRSとなり、価格は、60万バーツ(約210万円)から74万5000バーツ(約261万円)となっています。
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