850万円超えの「無敵ジムニー」登場! 悪路余裕の地上40cm&ゴツ装備満載! どこでも行ける最強仕様とは

日本でも人気の高いスズキ「ジムニー」ですが、海外では最低地上高を40cmまで高めた最強仕様ともいえる「無敵ジムニー」が存在します。どのようなカスタムが施されているのでしょうか。

その姿まさに「無敵」 ジムニーの最強仕様とは

 世界的に人気の高いオフロード車となるスズキ「ジムニー」。現在、日本では軽自動車「ジムニー」と小型車「ジムニーシエラ」が発売されています。
 
 一方の海外では、ジムニーシエラをジムニーとして販売されており、日本と同様にオフロードユーザーから支持されるほか、カスタマイズのベース車としても人気です。
 
 そうしたなかで、ドイツのオフロード車専門のカスタムメーカーである「delta4×4(デルタ4×4)」は、スイスの有名チューニングメーカーの「Avus Auto(アヴォスオート)」と協力してジムニーのオフロード性能を強化した「無敵ジムニー」(The unbeatable Suzuki Jimny)を開発しました。

最低地上高40cmを実現! delta4×4とAvus Autoがコラボして制作された「無敵ジムニー」(Photo:delta4×4)
最低地上高40cmを実現! delta4×4とAvus Autoがコラボして制作された「無敵ジムニー」(Photo:delta4×4)

 デルタ4×4は、40年以上の歴史を持つカスタムメーカーで、1980年代にはデルタ4×4のカスタマイズを施したジムニーが無敵といわれるほどだったといいます。

 今回の無敵ジムニーでは、リム、タイヤ、それに合わせたホイールアーチを装備し、必要に応じてステンレス製の厚さ76mmのフロントプロテクションと3トンのウインチを装備しました。

 ホイールには、クラシックな8穴デザインの「Klassik Bリム」を選び、タイヤは「Cooper Discoverer AT3 4S」を採用。この組み合わせの利点は、オールテレーンタイヤがオフロードでの使用に十分なポテンシャルを持ち、サイドウォールには真の冬用タイヤであることを示すスノーフレークマークが付いていることです。

 さらに、無敵ジムニーのオフロード走行をさらに最適化するために、リモートリザーバーを搭載する調整可能なショックアブソーバーを採用することで4cmのリフトアップを実施しました。

 一方のスイスを拠点とするアヴォスオートは、ユニークな改造でチューニング業界の評判を高めており、今回は無敵ジムニーにポータルアクスルの改造を施しています。

 ポータルアクスルとは、固定車軸に高い位置にデフを装着するハブリダクションシステムを組み合わせてたものを指し、これを採用することで最低地上高を大幅に高くすることが可能です。

 このポータルアクスルと大径ホイールの採用により、デフ下の地上高は40cmにまで向上。しかし、ルーフラックを外した状態でも車高が約1.8mしかないのが、無敵ジムニーの特徴だといいます。

※ ※ ※

 無敵ジムニーは、スイスとドイツにて販売されており、価格は5万6000ユーロ(約734万円)で、さらにデフロックやウインチなどのオプションを含めると6万5000ユーロ(約853万円)となります。

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コメント

1件のコメント

  1. ジムニーは基本性能が高いと言うのはもちろんなのだが、それに加えて「安い」と言うことが重要なポイント。
    数百万円の車では突っ込めない場所もジムニーなら躊躇なく突撃できるのです。