ホンダ新型「シビックSi」新ビジュアルを先行公開! 「Si」赤バッジに期待大!? 全貌公開まで秒読みか
ホンダの米国法人は2021年10月18日に公式SNSで新型「シビックSi」のティザー画像を公開しました。正式公開に向けて期待が高まります。
赤い「Si」ロゴが印象的なリアビューを公開
2021年10月18日(現地時間)、ホンダの米国法人は公式SNSを更新し、新型「シビックSi」のティザー画像を公開しました。
新型シビックSiは、米国においてシビックの高性能バージョンに位置づけられており、登場に向けて期待が高まります。
11代目となる新型シビックは、セダンのプロトタイプが2020年11月18日に米国で公開された後、セダンの市販モデルが2021年6月16日に同じく米国で発売されました。
そんななかホンダの米国法人は、2020年11月の時点で今後の新型シビックのバリエーションについて明言し、セダンのほかにハッチバック(2021年9月に米国・日本で発売)、パフォーマンス重視の新型シビックSi、そして究極の高性能を実現する新型「シビックタイプR」の存在を明らかにしていました。
そして2021年10月11日には、白い擬装をまとったボディに、左右2本出しのマフラー、大型リアウイングを装備した、新型シビックSiのサーキット仕様(Civic Si Race Car)が公開されました。
今回、ホンダの米国法人が公開した新型シビックSiのティザー画像には、テールランプとトランクリッドの一部を含むリアビューが納められています。
オレンジ色のボディに装着された「Si」の赤いロゴが特徴的なほか、ホンダの米国法人はSNS文言内に「10.19.21」(2021年10月19日)という日付を画像に添えて投稿。
2021年10月19日(現地時間)に、新型シビックSiにまつわるなんらかの発表がおこなわれるのか、注目されます。
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2021年10月現在、日本市場への新型シビックSi導入に関するアナウンスは何もありません。
しかし、ホンダは日本市場向けに前述の新型シビックタイプRを2022年に導入することを明らかにしています。
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