ジェームズ・ボンドが愛したアストンマーティンとシャンパーニュ・ボランジェを満喫する限定プラン! ザ・リッツ・カールトン東京の至福のプランとは

ザ・リッツ・カールトン東京の車寄せにアストンマーティンで乗り付け、シャンパーニュ・ボランジェを味わう、ジェームズ・ボンド気分に浸れるエクスクルーシブなプランはいかがでしょう。

シャンパーニュ&ドライブエクスペリエンスで究極の体験を味わう

 名門シャンパーニュメゾンであるシャンパーニュ・ボランジェは、アストンマーティン、ザ・リッツ・カールトン東京とのコラボレーションした限定パッケージプランの販売を開始した。

アストンマーティン「DBX」の内装
アストンマーティン「DBX」の内装

●限定エクスクルーシブパッケージプランとは?

 長年に渡り、歴代のジェームズ・ボンドに愛されているスポーツカー、アストンマーティンとシャンパーニュ・ボランジェ。

 アストンマーティンとボランジェは、映画『007』のオフィシャルパートナーでもあり、共に英国王室御用達賞(ロイヤルワラント)を持ち、品質への妥協なき製品づくりの哲学を共有している点でも同じだ。この英国を代表するふたつのブランドが、東京の5つ星ホテル、ザ・リッツ・カールトン東京のカスタマー限定で提供するのが、エクスクルーシブパッケージである。

 ちなみに、ボランジェ「R.D.」は生産本数が限定されていることから、ペアリングディナーをおこなっているレストランは希少な存在だ。

 今回は、歴代ジェームズ・ボンドが愛したR.D.と「ラ・グランダネ2012」に加え、シグネチャーの「スペシャル・キュヴェ」、ブラン・ド・ノワールの傑作「PN VZ16」等、多彩なボランジェの魅力と、日本の美意識と洗練したラグジュアリーが融合するザ・リッツ・カールトン東京による和洋5種類の料理のコースから、好きなものを選択することができる。

 さらに送迎は、アストンマーティン車にて実施。究極の体験を堪能できるスペシャルなコラボレーション企画となっている。

●ボンド気分に浸れるプランの内容

 今回の限定パッケージプランでは、アストンマーティン送迎つきのボランジェペアリングコース2種を用意。ボランジェのプレミアムキュヴェ「R.D.2007」を含む5種類のワインを、ザ・リッツ・カールトン東京のメインダイニング「アジュール フォーティーファイブ」または「ひのきざか 会席、寿司、鉄板焼、天麩羅(4つのエリアからひとつを選択)」のコース料理と一緒に楽しむというものだ。

 食事の前後はショーファー(運転手)付きアストンマーティン車にて、カスタマーの希望の場所とザ・リッツ・カールトン東京の往復の送迎がついたスペシャルプランで、各コース2名より予約をすることが可能となっている。

●ボランジェ ペアリングコース(2名)10万円(消費税込):コース料理、ボランジェのワインペアリング、サービス料、税金、アストンマーティン車による送迎が含まれる。

●ボランジェ R.D.コース(2名)15万円(消費税込):コース料理、ボランジェのワインペアリング、R.D.(750ml)1本、サービス料、税金、アストンマーティン車による送迎が含まれる。

 なお、各コースとも送迎は東京都内各所、都内の空港、ターミナル駅も指定することが可能。プランの実施期間は、2021年10月6日から2021日12月17日となる。

 ジェームズ・ボンドのように自らアストンマーティンを運転することはできないが、パートナーをエスコートして特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

●ところで、シャンパーニュ・ボランジェとは?

 シャンパーニュブランド「ボランジェ」は、1829年にジャック・ボランジェによって、ピノ・ノワールの聖地とも呼ばれるアイ村に創立された名門シャンパーニュメゾンである。179haの自社畑を擁し、生産に必要なブドウの約60%をそのグランクリュとプルミエクリュを主とする自社畑から供給している。

 また、オーク樽による一次発酵や、カーヴでの長期熟成など、伝統製法によって支えられた品質の高さにより、世界的な名声を確立。1884年から現在のエリザベス女王二世陛下まで、途切れることなく英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなった。

 創業者ボランジェ一族により現在も継承される伝統とクラフツマンシップは、シャンパーニュの一貫したスタイルと、妥協のない高い品質に見事に表現されている。

アストンマーティン・DBX のカタログ情報を見る

ザ・リッツ・カールトン東京で体験できる限定エクスクルーシブパッケージプランを【画像】で見る】

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー